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今年の夏休みをふりかえってみた

子どもたちの小中学校は臨時休校中ですが、8月も終わるので、今年の夏休みを振り返ってみたいと思います。

「写ルンです」で夕日を撮影

旅行に行けなかったこの夏休み。

夏の思い出に、海に夕日の写真を撮りに行きました。子どもたちに「写ルンです」を一台ずつ渡したら、懐かしい雰囲気の写真が撮れました。

懐かしの「写ルンです」、子どもには新鮮なので、ちょっとしたイベントにおすすめです。ご興味があったら夫の記事を読んでください。

これは次男撮影。夕日スポットに向かう道。光の具合がきれいです。

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こっちは長男撮影。アナログ写真で懐かしいものを撮影してる着眼点がgood。

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自由研究や読書感想文についてまとめ

夏休み後半に入院が決まっていたので、今年は早めに終わらせることができました。

●長男の作文について

長男が、「こんなにちゃんと作文(読書感想文と人権作文)を書いたのは初めてだな」と言っていたので、良かったなと思いました。まねび茶屋に大感謝です。

●次男の読書感想文について

「読書KIDS親の会」代表のきいすさんが以前紹介してくれた、俳優の風間トオルさんの『ビンボー魂』が気になっていました。今回、感想文用に借りて次男に渡したら、「すごくおもしろい」と言ってすぐに読み終えていたので、この本で感想文を書くことにしました。

厳しい状況を前向きに生きる姿に感動しますし、事情は違えど、次男にも前向きに生きてほしいなと願ってます。


●次男の自由研究について

2つ目の記事は夏休みおうえん特集教育欄に載せてもらったので、普段の20倍のビュー数があり、note特集の威力に驚きました。ありがとうございました。

コロナ渦にカテーテル入院

次男はカテーテル治療のため入院し、私も付き添い入院していました。コロナ渦で病室の廊下にさえ出ることを禁じられていたので(私は1日1回病院の売店には行ってました)、普段以上に窮屈で大変でした。

おかげさまで無事退院し、日常生活を取り戻しています。

入院前に書いた記事

退院後の報告記事

『銃・病原菌・鉄』はまだ読んでない(笑)

でも、最近子どもに人気のひろゆきがインタビューで一番オススメの本にあげてました。今度読もう。


塾の夏期講習が多すぎる問題

中2の夏期講習、案内されたものを全て申し込んだら、長男、途中から塾疲れしていました。

長男、自宅で自分からは勉強しないんですよ。。塾の授業はおもしろいみたいで、塾に行くのは嫌がらないので、がっつり塾を頼ってしまいました。でも、宿題が多すぎて、常に学校と塾の宿題に追われていたので、次回からは選択制の講座などは吟味して申し込もうと反省しました。


おわりに

コロナ渦で、入院もあったわりには、落ち着いて過ごせた夏休みでした。入院の影響なのか、例年より兄弟げんかも少なかったです。

嬉しいことに、長男の作文と次男の自由研究は、過去最高の出来ばえでした。

それと、入院付き添い中に、

「病弱な子どもたちのために教育に関する情報を発信していきたい」

と改めて思ったので、『学校をお休みした日の過ごし方シリーズ』をメインに書いて行く予定です。


秋からもどうぞよろしくお願いします❣️

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