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【もうこれでよくね?】 コスパ最強のノイキャンイヤホン

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こんにちは、台風で連休中のネコカスです。
先日 YouTube を見ているととんでもない価格のイヤホンと出会いました。

ノイキャンなしで、1,380円
ノイキャン付きだと、2,480円

ちょうど、イヤホンの記事でも書こうかなと思っていた矢先、嘘だろ、、、と驚きました。

僕の中でのざっくりとしたイヤホンのイメージは、こんな感じ。

  • ワイヤレスイヤホン・・・・数千円

  • ノイキャン付き・・・・・・1万前後

  • 外音取り込み付き・・・・・1万以上

調べて記事にしようかなと思っていた考えが、完全に覆されました。
もうワイヤレスイヤホンの答えが出た気がします。
ではでは、ゆっくりと見ていきましょう。




Xiaomi のイヤホン

僕が衝撃を受けたイヤホンが Xiaomi のイヤホン。

Xiaomi Redmi buds 6 Lite (ノイキャン付き)

Redmi buds 6 Lite


Xiaomi Redmi buds 6 Play  (ノイキャンなし)

Xiaomi Redmi buds 6 Play


ガジェット系 YouTuber のイワサキマサキさんが紹介していました。
ちょっとクセ強めの YouTuber なので賛否ある人だけど、僕は好きです。



衝撃の理由

動画見てもらえれば早いのですが、イワサキのクセが強すぎて耐えれなかった人に向けて説明します。

衝撃の理由①

まず驚いたのが値段。
え?
今って1,380円でワイヤレスイヤホン買えるの?

僕が初めてワイヤレスイヤホンを買ったのは、確か 2018 年だったと思います。
1万円切る値段で評価も高かったGLiDIC TW-5000というイヤホン。
ワイヤレスでこの価格なのに高性能と界隈ではすごく人気でした。

GLiDIC TW-5000

当時でもワイヤレスイヤホンが1万円切ってすごく安いと言われていたのに、それが今や千円代で手に入るなんて驚きしかありません。

衝撃の理由②

ノイキャン付きで 2,480円

アホかと。
何を考えてるんだ Xiaomi は。

こんなんみんな買うだろ。
ノイキャン付きでこの値段なら、一家に一台 Xiaomi になってまうよ。



Xiaomiのイヤホンのスペック

ではスペックを見ていきましょう。

Xiaomi Redmi buds 6 Play

  • イヤホンは 1 回の充電で最大 7.5 時間再生可能

  • 充電ケースの使用で最大 36 時間の再生時間

  • 10 分の充電で最大 3 時間再生の急速充電搭載

  • 10 mm の大型ダイナミックドライバーにより優れた音質

  • イヤホン重量は片側 3.6 g の超軽量

  • AI ノウズリダクションによりクリアな通話が実現

  • 5種類のプリセット EQ モードにより、好みに合った調整が可能

  • Bluetooth 5.4 プロトコルにより低遅延で安定した接続に

  • タッチコントロールにより複数の機能へ簡単アクセス

  • Xiaomi Earbuds アプリで EQ やタッチコントロールをカスタマイズ

  • カバーを開けるだけでペアリングできる Google Fast Pair に対応


Xiaomi Redmi buds 6 Lite

  • 充電ケースの使用で最大38時間の長時間再生が実現

  • 10分の充電で最大2時間の急速充電

  • ハイブリッドANCによる最大40dBのアクティブノイズキャンセル

  • ノイズキャンセルにより2kHzの周波数内のノイズを低減

  • AIノイズリダクション搭載のデュアルマイクでクリアな通話が可能

  • 12.4 mm のチタニウム製大型ダイナミックドライバー搭載

  • 高音質AACコーディングで曲の細部まで味わえる

  • Xiaomi Earbuds アプリで EQ やタッチコントロールをカスタマイズ

  • カバーを開けるだけでペアリングできる Google Fast Pair に対応


こうやって比較してみると千円ぐらいの価格差でノイキャン付くので、ノイキャン絶対使わないマン以外は Xiaomi Redmi buds 6 Lite の方がお得かなと思います。



Xiaomi ワイヤレスイヤホンのまとめ

Xiaomi ワイヤレスイヤホン、いかがだったでしょうか。

僕は普段は AirPods Pro を愛用していて、最強イヤホンは AirPods Pro だと今でも思っています。

AirPods Pro (第2世代)

最強の理由としては外音取り込みモードです。
他のイヤホンの外音取り込みモードを試したことがありますが、AirPods Pro は音の聞こえ方が段違いにクリアでイヤホンを着けていないかのように自然に聞こえます。

でも Apple 製品は高い。
高いしどんどん値上がりしている。

片方落として無くすなんて絶対できないので、持ち歩いていても常にあることを確認しないと不安になります。


その点、今回の Xiaomi Redmi buds はどうでしょう。
外音取り込みこそないものの、ノイキャン付きで2千円代。

この値段のイヤホンに音質もそこまで求めていないだろうし、もし無くしたとしてもショックは小さいはず。

特にこだわりもなくイヤホン欲しいなーと考えている人は、とりあえず買っておいて間違いないと思います。


最後にひとつ言いたいのが、音楽ってある程度音量を上げないと音の良し悪しはわかりません。

ミュージシャンがこだわり抜いた音作りには、さまざまな音が入っています。
その中には、聞こえるか聞こえないかぐらいのごくわずかな音もあります。
僕が大好きな King Gnu の常田さんが作る音楽は 100 種類近くの音が入れてあるそうです。

全てを聞き分けることなんて、常田さんぐらいしかできないだろうけど、それでも音量上げない限りミュージシャンが聴いて欲しい音のスタートラインにすら立っていないのです。

イヤホンやヘッドホンを持っていて普段は小音で聴いている人。
大好きな音楽を、いつもよりちょっとだけ音量高めで聴いてみてください。

きっと世界が変わります。


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また、他にもガジェット系の記事を書いているので、よかったらご覧ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




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