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【宿とサウナとグルメ】香梅の湯ドーミーイン水戸

夕食後はホテルに帰り、少し休んでから大浴場へ。

公式HP

ドーミーインは学生時代も使ったことがあり、
大浴場が充実しているイメージでした。
水戸のドーミーインも大浴場をはじめ、満足でした。

1.アクセスと外観

アクセスはJR水戸駅北口から徒歩10分程度。
ちょっと歩くかな、と感じる程度。

外観はこちら。

2.部屋

今回はダブルタイプのお部屋でした。

写真では伝わりにくいですが、室内は広々としていて、一人で使うには十分すぎるスペックでした。

また、この手のタイプのホテルとしては珍しく、部屋の洗面台とトイレが別、バスタブがない代わりにシャワー室がありました。

3.大浴場

大浴場は建物の10階となっております。


全体的な感想として、狭いスペースの場合の利点なのか、各設備の配置、動線が良かったように感じます。
ドーミーインの気合いを感じるサウナ環境でした。

3.1 香梅の湯

ドーミーイン水戸公式HPより

温泉の泉質は「ナトリウム・カルシウムー硫酸塩温泉、とのこと。
無色透明で、ほんのり硫黄系のような香りがしました。

3.2 サウナ

ドーミーイン水戸公式HPより

中には4,5人程度入れると思われるくらいの広さ。
温度計の温度は100℃。
湿度が低いためか、良い意味で温度計の温度にしてはやさしい感じのように感じました。

室内、ひのきの香りが漂い、心地よかったです。

3.3 水風呂

設定温度は13℃のこと。
冷ためで、入った感じも設定温度通りの感じでした。

3.4 ととのい場所

ととのい場所として特別にスペースが設けられているわけではありませんが、
内風呂に椅子が1脚と2,3人座れそうなベンチが1台、外風呂に椅子が2脚置かれています。

今回、そこのベンチを1人で占領して横になっている人がいました。
サウナ後、横になってととのいたい気持ちは分かりますが、人もそこそこ入っている状況でそれはよろしくないと思いました。

さて、話を戻しますが、
水風呂の冷たさが効いたのか、
今回も良いととのいを感じることができました。

3.5 湯あがり処

なんと、大浴場の横に、漫画、自販機、マッサージシートを備えた休憩場所が用意されてました。
ビジネスホテルというより、ちょっとしたスーパー銭湯に近いです。

3.6 湯上がりサービス

「湯上がりサービス」ということで、
午後はアイスが食べ放題、
朝は乳酸菌飲料が飲み放題となっております。

大浴場入口の、アイスが入った冷凍庫
HERSHEY’Sを選びました。
朝行くと、
大浴場の入口に乳酸菌飲料が詰められた冷蔵庫が。
ヤクルトではなく、「おなかにエール」

4.食事

4.1 夜鳴きそば

ドーミーインインといえば21:30から無料で提供される「夜鳴きそば(ハーフサイズラーメン)」。
とんかつを食べ、お風呂上がりにアイス食べ、その時点でカロリー過多の状態でしたが、
誘惑に負けて食べに行きました。

1階レストラン入口。
夜鳴きそばの案内。
1階レストラン内の様子。

レストランには7、8人ほど待っていて、列ができていました。

夜鳴きそば

夜鳴きそばは味が濃すぎず、薄すぎず、オーソドックスな醤油ラーメンです。
夜にちょっと腹を満たすのにちょうど良い感じでした。

4.2 朝食バイキング

朝食バイキングの案内。
朝食バイキングの様子。けんちんそばもありました。
こじんまりとした感じですが、基本的なラインナップはしっかり揃っています。
私の盛り付け。

写真の左上のお皿は、あんこうの唐揚げとのことでした。
あんこうを食べるのはおそらく初めて。
食べた感じは、白身魚、マックのフィレオフィッシュに近い感じがしました。

水戸のドーミーインでは、しっかりととのい、しっかり休み、しっかりお腹を満たすことができました。

朝食後、少し休んだ後、チェックアウトし、
水戸駅から特急ひたち6号に乗って帰りました。
(特急ひたち6号は水戸から上野までノンストップ!)
当日、水戸駅からは全席満席とのことでした。

それでは。

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