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週に一度、“丁寧な朝ごはん” のすすめ

こんにちは。朝ごはん研究家のnechanと申します。

突然ですが この記事を読んでくださっている皆さんは、
一日のごはんで何がいちばん好きですか?
午後の活動の源、お昼ごはん?
一日頑張ったあとの夜ごはん?
私は 一日のはじまり、朝ごはんがいちばん好きです。

今日は 私が実践している “週に一度の丁寧な朝ごはん”
を紹介します。

“丁寧な暮らし” という言葉をよく耳にしますが、
慌ただしい日々、私は丁寧な暮らしとはとても言えない毎日を過ごしています。
それでも 週に一度 朝ごはんのために気合いを入れて早起きする日があります。
これはちょうどコロナ禍になった頃から続けている習慣です。

ルールは簡単、
週に一度、いつもより早起きをして丁寧な朝ごはんを食べる
これだけです!!

これだけですが、生活の質がぐんとアップします。
朝ごはんは手作りでも、喫茶店でモーニングでも何でもOK。
とにかく朝ごはんを美味しく丁寧に過ごすことがポイントです。

私は毎週水曜日が丁寧な朝ごはんの日です。
コロナ禍で時差出勤が導入された際、私は水曜日が遅出の日でした。
いつもより1時間ゆっくりできる時間が増えたので、
今日はゆっくりフレンチトーストでも作って食べよう!と準備したところ、その時間がとてつもなく幸せで心が満たされました。
ちょうど平日の折り返し地点ということもあり、このまま残りも仕事頑張ろうという気持ちで 気づけば水曜日が楽しみになっていました。

それから、週に一度の丁寧な朝ごはんを継続しています。
明日の朝は何を食べようかと前日の夜にメニューを考える時間もわくわくして幸せです

ずっと作りたかった 今井真実さんの桃ディル 。

このご時世、毎日様々なニュースが飛び込みます。
コロナ禍で 思うように物事が進まないこともあります。
いろんなことで心が揺さぶられたときは、満ち足りたものを穏やかに食べる。
食は個人の趣味の世界ですが、少なくとも私にとってはとても大切なもの。
自分の機嫌を自分で取るための手段でもあります。

“食を通して心が満たされる瞬間をつくる“
これは私が大切にしている活動指針です。

これから 朝ごはん研究家として、noteを通して 心が満たされる朝ごはんを投稿していきます 🍚

よろしくお願いいたします ☺︎

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