日記:もう一度と感謝

今日は不合格だった。
それにより、もうダメになった。
嫌になり、その日の入試をサボった。
受験料がかかるって言うのに。
親にも怒られた。
僕はもう終わりでいいと思ってた。
もちろん僕だけしか思ってない。
親からしたら、受験する気でいると思ってる。
実際心がその時は折れた。

でも、夜、今の僕は違う。
2週間後にもなる程遠いと思える後期日程の受験に挑もうと考えてる。
明日、親にそれをちゃんと伝える。
それが今まで通してこなかった筋ってもんだ。
今更だけど、迷惑とここまで付き合ってくれたからには、いい加減通さないと。

なんでそう思えたのか。
それは、友達が原因になる。
いや、特別なことを話したとこ、いいことを言われたとかじゃない。
単純に友達と話して心が軽くなった。
気が緩んだというかなんというか。

分析してみるとすれば、
人といる時は明るく振舞おうとする
それが起因するだろう。
無理にて明るく振る舞う。
だから、ちょっと前の1人で考えていたこととは真逆の思ってもないことを僕以外の人間に向けて言う。
1人でいると、思考が破滅的だ。
真っ暗、重い、めんどくさい。
でも、それを隠そうとする。
友達はそんな自分の一面を知ってくれているのに、隠そうとする。
それは今の感情からしたら、悪いことじゃないように思える。

僕は1人だとダメになる。
少しくらいだけど、その友達に頼ってみようと思う。

明日も入試だ。
もう一度。
いや、何回も入れ替えてきた心と決意。
それにもう一度。
覚悟を決め。
合格、不合格は考えなくても、あとから勝手に着いてくる。
だから、今は自分の精一杯をやろう。

よし。
頑張ろう。

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さくし

今日は心が忙しくて書けなかった。
だから、明日が入試って言うのに、わざわざnoteを書くために少しだけ夜更かしをしてる。
ダルすぎる。
だから、今日はパパっと。
かるーくね。

1人になるために
1周回って歩いてきたんだ
そしたら君の所へ向かっていた
1人にならないように
離れた場所が
必要だと引き戻した

よし。
なんかRADWIMPSの有心論みたいなことを言い出す前にやめよう。
パクリになる。

おやさい！

2月8日 0:24