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日記:嬉しいなとようやく

嬉しいな、嬉しいな。
大学行けるのが嬉しいな。

でも、4月からなんて待てないな。
退屈すぎる。
僕にとって退屈は毒。
だから、毎日バイトを入れた。
もう、7連勤になってるわ。
でも、バイトもバイトで、昨日までの遊びと比べたら、退屈でしかない。
家にいてもやることあんま無いし。

まあ、始まるまでの無の退屈しのぎ。
お金も欲しいし。

ちょっとお金の使い道をリストアップしとこ。
ちゃんと目的作らないとラーメンの食べすぎてお金無くなっちゃう。

  1. 楽器(ギター、キーボード、DTMソフト)(予算:5万)

  2. 服(好きなジャンルを買う)(予算:2万)

  3. デスクトップPC(知識をつけて自作PCを)(予算5万)

  4. 皮膚科(出来たらダーマペンやりたい)(予算:未定)



こんなもんか。
優先度で言えば
3→1→2→4
かな。
まあ、皮膚科はすぐ行くか。
あー
お金欲しい。
ここにプラスで遊ぶお金も入ってくるし。
まー困った。



前に少しだけ、僕が学歴厨に堕ちそうになったことを話した。

それに関して学校が決まった今の僕からのアンサー。

僕の行く大学はあまり知名度がない。
まあ、明確にランク分けされてない大学の知名度なんてそんなもんだけど。
それで、いざ自分の行く大学のランクを調べてみた。

予備校によって書いてあることがまちまちすぎる。
偏差値で見れば日東駒専より、下だとか。
また、別の予備校で見れば上だとか。
一般入試だと上だとか。

なんか、めんどくさいわね。

そう思えるようになった。

僕は努力をして今の大学へ行けた。

努力をした。

それでだけで十分だ。

偏差値だとか、指定校推薦だとか、考えるだけで色々なものを狭めてしまう。

音楽と同じ。

音楽にも多彩なジャンルがある。
例えば「JPOP」「JROCK」「R&B」「ソウル」「ブルース」「オルタナティブ」……などなど。
ここから、さらにジャンルが複合されたりする。
まあ、つまり書き連ねれば終わりがないものになる。
多様で多彩なもの。

ひとつの楽曲、アーティストに目向けても同じことが言える。
例えば「サウシードッグ」で言えば、「楽曲自体はJPOPと言えるような系譜を取ってるが、そのバンドが持つ熱はロックだとも言えるだろう。楽曲によってはストリングが入ってきたりもする。つまり、ひとつのジャンルとして区分するのは難しいことだ。」となるように、ひとつのバンド、楽曲にもたくさんの音楽ジャンルが複雑に絡まっている。

さらに、音楽ジャンルに関しても時代を経て変化している。
だから、「この曲はこうだからあのジャンルだ。」と言うことが難しい。

音楽を作る上で、僕が「なに」を作るのか迷ったときに調べたものだ。

音楽に関しても「囚われない」ことが重要だと思う。

それは、大学へ進学して先にも同じことが言えると思う。
指定校推薦だとか、偏差値とかに囚われるのは勿体ない。

だって、沢山友達欲しいもん。


さくし

君を好きだった僕はもう居ないけど
君に変えられた僕はまだいるの

君に振られてから始めたギターは
まだ上手く弾けないよ

君を好きだった僕はもういないけど
君を思い続ける僕はまだいるよ

君がいなくなってからの新しい
生き方をやっと見つけたよ

君のことをこれからも歌にしていいかな
好きだからじゃなくて
僕の必要な要素に君がなったから
君のおかげで今の僕になったんだ

君を好きだとは思えないけど
僕の中で大きな物だったよ

ずっと分からなかったデビュー曲にする予定の振られたあの子への歌。

失恋ソングも恋愛ソングも考えるだけ思考が狭まる。

だから、今は僕の中にあるものを言ってみる。

そして、今日はこれまでで1番上手く言えた。

これまでの思いで言えば
「恨み」「復縁」「失望」「後悔」
それらで埋まってた。
マイナスな物。

でも、今は変わってる気がする。
もちろん好きでもなんでもない。
まあ、それはちょっと前からそうだった。
でも、ちょっと前は「恨み」に変わってた。

でも、今は「感謝」とか、僕へのプラスとして考えられてる。

今、こうやってバンドをやろうと思えてるのは彼女のおかげだ。
今の僕は彼女に変えられた僕だ。
とはいえ、そこから僕が1人で生きていけるように手直ししたのが、進化した今の僕。
今の僕は彼女がいた未来にいる。
いなかったらバンドをやりたいと思ってない。
作詞なんてしてない。
このどうしようもない想いを歌にしてみたかった。
それが僕の始まりだった。

まあ、つまり、僕が認めなくても、どれだけ嫌っても、今の僕はどう考えても彼女の影響を受けてる。

それを嫌ったって仕方がない。
むしろ、今、こう思えてることに感謝したい。
「君のおかげでバンドマンになったんだよ」
そう言えるようになりたい。

そして、願わくばその活動で僕は幸せになりたい。
そうなれば、面白すぎる。
彼女に不幸にされた過去と幸せにされた未来が同居する。
不幸にされた過去も、幸せな未来も彼女が直接関与してないのに。
面白いね。

そうなれば、僕は彼女の幸せをストレートに願える。

尚更、デビュー曲にふさわしいね。

また、戻ってくるね。
明日も続けようね。

3月3日 21:48