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AirPods Proを使ってみた感想

前置き

何気にこの記事がnoteでの初投稿です(>_<)


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さて、今回は「AirPodsPro(エアーポッズプロ)を使ってみた感想」と言うことでエピソードを混ぜながら、バリバリの主観を意見していきたいと思います。


まず最初に言いたい!


ノイズキャンセリング機能を求めてワイヤレスイヤホンを買うのなら、安物を買うより高価なものを買うべきだ!


Amazonのセールで3,000円そこらのイヤホンを買っている人を見ると、「無駄な買い物だなぁ~」と端から見ると思ってしまう。


わたくし自身もAmazonで中国製のワイヤレスイヤホンを2つほど買って試しては見たけど、


「こんなもんかぁ・・・・」としか思わなかった。

不満はまだある。

細かい音量調整が出来ない

・充電が減るのが速い

本当にノイキャン?

・直ぐに壊れる


ブランド価値の低い商品はつくづく脆いものだと実感させられる。

やはり買うならアップル製品の”AirPodsPro”かSonyの二択になるってはっきり分かんだね。


AirPodsProのエピソード|その1

Apple純正のAirPodsProは1年ぶりの帰省に合わせて注文を申請した。


夜の8時頃、母親と晩飯を食っている最中にインターホンが鳴りAirPodsProが届いた。

Apple製品は見た目が洗礼されているから、茶色の包みから箱が見えた瞬間はやっぱり興奮♥した。


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晩飯を食い終わっていないと言うのにお構いなく箱を開ける。

多浪して大学に進学するも遊ぶ友達も居らず、引きこもり気味に独りコツコツと作業していた日頃の鬱憤が一気に抜けていく。

まさに至高のひと時。


そして、


いざ装着!!!!


なんだ、・・・これ??!

エアコンとヒーターの雑音が一瞬にして消え、”ホラー映画でよく見る、自分の周りから急に人が居なくなり静かになるシーン”の様に無音になった。


「それは言い過ぎだろwww」と思う人も居るかもしれない。

実際、テーブルの向かいに座っている母親の声や2メートル離れたテレビの音は確かに聞こえてた。


だけど、始めて体感するAirPodsProのノイズキャンセリング機能は大げさにも限りなく近い感触を味わえたことは確かなことだと思っている。

AirPodsProのエピソード|その2

晩飯を食った後、母親がテレビを見て失笑している傍で読書を試みた。

と言うのも、普段は間違いなく集中できないはずであろう環境下だが、「AirPodsProのノイズキャンセリング機能をもってすれば問題はないだろう」と好奇心があったからだ。


やっぱりな

期待通りだった。

先ほどのエピソードでも書いたけど、ある程度外の音は入ってくる。

しかし、クリアになっている分あまり気にならない。

まるで”外で鳥が鳴いている”くらいの感覚だ。


そして、もう1つ疑問が浮かんできた。

「この状態で音楽を再生したらどうなるんだ?」


”iPhone11Pro”と”AirPodsPro”を容易に接続し音楽アプリで曲を再生。

すると・・・・


もう俺だけの世界!!!


母親の笑い声もかなり遠くなったなぁ。

こんなに近くにいるのに。


AirPodsProをもってすれば陰キャの俺でもカフェで作業できそうだ。

AirPodsProを装着した瞬間に無駄な聴覚情報が遮断されることがハッキリわかる。

この先手放せないアイテムの1つになることは間違いない。

AirPodsProのエピソード|その3

軽自動車で高速道路を走っているときのエピソードだ。

軽自動車は80キロ以上の速度を出すと兎に角五月蝿い!

馬力無ぇくせに、音の出るゴミかよ(失敬)


そんな中でもAirPodsProは抜群の安定感で煩わしさを払ってくれる。

揺れる車内、エンジンの音などもはや、敵ではない。


弟にも試させてやったが”普通に驚いていた印象”だった。

やはり3万円の価格だけ有るな。


そして、改めて買って良かったアイテムだと思った。

終わり

AirPodsProの価格は3万程度となっている。

高いかどうかは人それぞれ次第だが、買っておいて損は無いと思う。

少なくともノイズキャンセリング機能で勉強や作業に集中したいと思っている人には強くおすすめする。


「値段が下がるまで待つ!」とか「お金に余裕が出来た時・・・」と言っているようでは時間が無駄になってしまう。


買うなら即決したほうが断然良い。

AirPodsProで時間の無駄と雑音で集中できない悩みを今すぐ解消しよう。

詳細は【多浪Fランぼっち底辺大学生ブログ】から。


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