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noteはじめることになりました。

 コロナで仕事がなくなり、これからどうしようかと思案し動きはじめたころ、日本で働く長男から「シンガポールでの経験を活かして仕事を続けるなら、本は書いてるの?書けない程度の経験なの?」と言われ、本を書くことを決めた10年前を思い出しました。構想15年(ただ思ってただけ期間15年)に終止符を打ち、書き始めることにした矢先、突然、3月に学生さんが言っていたnoteを思いだし、調べ、登録し、早速はじめることにしました。

 今年初めに出会ったシンガポール国立大学で修士課程を学ぶ社会人経験ありの日本人学生さんから「シンガポールで得た沢山の経験知識をnoteで売ったらいいじゃないですか?」と言われたまま、noteって何?本?と思いながら、長い間、忘れてました。学生さんは修士課程を終え日本の会社への就職も決まり、入国規制がかかる3月中旬に先ほどの話を帰国前の挨拶の時に私に伝え日本へと帰国しました。置き土産?それを置き土産にするかは私の頑張り次第ですね。頑張っていきますね。

脳の片隅にあったnote。これからこのnoteに、シンガポールはじめマレーシア、タイ、カンボジアの各地での出来事を書き残していきたいと思います。店舗の設計施工、内装屋さんとしての日本から海外出店のドタバタ劇や出店の際のポイントをエピソードを交えてご紹介したいと思います。

皆さんからのご感想、ご質問などございましたら、些細な事でもお答えしますのでよろしくお願いします。皆さんのお聞きしたいことにもお答えしていきながらより良い内容にしていきたいと思います。

次回の第1話は、出店する時のお金の話からしましょうか?

皆さんが一番気になることだと思いますので、そこから始めたいと思います。

フォロー、スキ、お仕事のご要望、ご相談ウェルカムです。

何卒よろしくお願いします。

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