見出し画像

【終了しました】この春、“読みたい”気持ちを高める SANJO PUBLISHING 春のブックフェア。

お花見や入学式、新生活など新たな出会いや人のつながりが増える今。SANJO PUBLISHINGでは4月14日から25日の二週間、『春のブックフェア』と題してこの時期に読みたい本と読書に役立つおすすめグッズを販売します。うららかな春気分のお供になるような一冊と雑貨が見つかるフェアです。

はじめに、ブックフェア期間中は春にちなんだ本や読みたくなる本をSANJOPUBLISHINGで選書して集めたコーナーをご用意。テーマを『春』に特化することで見え方は変わって、本に対してあたらしい一面も見えてくるはずです。

中国の少数民族伝統の布を使った「亮布(リャンプー)」をブックカバーとして

亮布研究所さんのブックカバー

読書に役立つおすすめグッズとして、中国の少数民族苗族(ミャオ族)の民族衣装の素材として使われている亮布(リャンプー)という布を使った商品開発を行う亮布研究所さんのブックカバーを販売します。苗族の神話から発想を得た中央モチーフ部分が、独特の光沢をもつ亮布となっています。

今回は販売と一緒に、亮布研究所さんがなぜ日本で亮布をつくっているのか、そのきっかけについてもご紹介します。亮布研究所の所長兼研究員のヤマダさんの原体験になっている本も合わせて展示します。

亮布研究所

読書のお供になる、羽生紙文具店pippiの付箋とメモ

羽生紙文具店pippiさんから付箋とメモ

続いてのおすすめグッズとして、三条市の中央商店街にお店を構える羽生紙文具店pippiさんからお預りしたマッチ付き付箋と少数限定のミニメモを販売します。

雑貨や食器・インテリアといった紙文具だけではない日常に寄り添う道具を取り扱うpippiさん。本で気になったところに付箋を貼り付けてもらったり、誰かに見せたい部分にミニメモを目印代わりにと、普段使いできるものをご用意しました。

春にぴったりな温かな気持ちになるようなラインナップを取り揃えていますので、この春読みたい1冊とともに探しにいらしてください。

羽生紙文具店pippi

ブックフェアの概要

この春、“読みたい”気持ちを高める SANJO PUBLISHING 春のブックフェア。

日時

2022年04月14日(木)~25日(月) 11:00~19:00
※通常通り、本の購入や喫茶利用も可能です。

会場

SANJO PUBLISHING
〒955-0071 新潟県三条市本町2丁目13−1
※駐車場あり、事前にお問い合わせください。

来店される方へのお願い

※マスクなどのご着用をお願いいたします。マスクをお持ちでない見学者様には、受付でマスクをご購入頂きます。
※会場出入口での検温で37.5度以上のお客様には、ご入場をご遠慮頂きます。
※発熱や咳、咽頭痛などの症状がある方や、過去2週間以内に発熱(37.5度以上)や新型コロナウィルス感染症の陽性と判明した人、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航並びに当該国・地域の在住者との濃厚接触がある方は、ご来場をお控えいただきますよう、お願いします。
※手指消毒液を会場内入口に設置いたします。
※ドアノブ等不特定多数の方々が手を触れる部分を定期的に消毒いたします。
※適宜、室内の換気を行います。

〈お問合せ先〉

SANJO PUBLISHING 担当:町田
メール[infoアットマークsanjopublishing.com]※アットマークを@に変換して入力してください
TwitterアカウントのDMからはこちら
インスタアカウントのメッセージからこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?