茶産地再興PJ 直地晴美 インタビュー
特急サンダーバードに飛び乗り次の仕事へ。ときに金沢、ときに関西と、地域をかけわたる彼女が選んだ3つ目の舞台は、加賀市。きっかけは、350年の歴史をもつ茶畑を守り続けている打越製茶組合との出会いでした。
彼女の名前は直地晴美さん。デザイナーである彼女は、2017年10月にNext Commons Lab 加賀(以下:NCLK)での活動をスタートさせました。それぞれの土地で、ある時は実験的に、またある時は地域に密着し、ストーリーが伝わるデザインを提案し続けています。
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