【食】青椒肉絲で失敗しました(泣)
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この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2024年9月19日配信の書き起こしです。
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にゃおのリテラシーを考えるラジオ
読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書き、そろばんを中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは 、
【食】青椒肉絲で失敗しました(泣)
というものです。
ピーマン食べたらスーパーマン
木曜日は食の話をしています。
夏野菜も終わりの時期になってきましたね。
この間、いつも行くスーパーで大袋のピーマンを見つけました。
以前この時間に僕が大好きなピーマンの食べ方参戦という話をしましたが、僕はほんとにピーマンが大好きなんですよね。
いい感じのピーマンが手に入ったのでどう料理するか考えました。
で、しばらく作っていない青椒肉絲を作ってみようかと思ったんです。
とりあえず生姜焼き用の豚ロースとたけのこの水煮を買ってきました。
あとは生姜とニンニクを使います。
作り方を忘れたのでレシピを検索して見ながら作りました。
まず、豚ロース肉を細切りにして下味をつけます。
ピーマンとタケノコを細切りにします。
それからピーマンとタケノコを軽く炒めます。これは別に取っておきます。
次に、生姜とニンニクを刻んだものを油で温めて、そこに下味をした豚ロース肉を入れて炒めます。
肉に火が通ったらピーマンとタケノコを入れて、最後に酒・醤油・オイスターソースを合わせた調味料を入れてざっと炒めたら出来上がりです。
こう言ってしまえば簡単なのですが、僕はこの手順の中で致命的なミスをしました。
料理のレシピあるあるにはまったのです。
料理レシピあるある
レシピってだいたい最初に材料と使う量の一覧がありますよね。
で、調味料のセットが2種類あったりして、調理手順の方で丸①②という形で参照するようになっていたりしますよね。
これ、スマホで見るときに戻ることになってめんどくさいじゃないですか。
料理中は手が汚れているしね。
それもあるのですが、僕は料理を覚えることを目的に先にレシピを全部読んで頭に入れて、レシピをできるだけ見ないで調理することにしていたりもするのです。
これらが失敗の原因でした。
青椒肉絲の場合は、肉の下味の調味料と最後に炒め合わせる調味料の2種類ありました。
そして、問題のポイントは片栗粉でした。
考えてみれば当たり前なんですけど、片栗粉を使うのは肉の下味の時なんです。
でも、僕の頭には青椒肉絲の出来上がりのソースの部分のとろみのイメージがあって、深く考えずに炒め合わせる調味料の側に片栗粉を入れてしまったのです。
料理ができる方はお気づきでしょう。
これをやってしまうと、最後の合わせ調味料がダマになってしまうのですよね。
案の定、ソースの塊みたいなものができてしまいました。
それでも味付け自体はそれほどまずくなくて、それなりに青椒肉絲らしきものができて、夕食のおかずとしては申し分ありませんでした。
ソースの塊も案外ご飯に乗せたら美味しかったりして、思わぬ副産物だったなと思いました。
でもやっぱり失敗は失敗です。
まあ、こんなところに料理初心者らしいところが出てしまうのですね。
なので、次の週に材料を買い直してリベンジしました。
多分この先は同じような失敗はしないことでしょう。
こんな失敗も含めて料理は楽しいなと思います。
楽しめる自分もなかなか良いなと思いますよ。
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今回は、青椒肉絲で失敗しました(泣)という話をしました。
今日はここまで。
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おわりに
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
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