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【Ado】Adoが広げてくれた世界


聴いてみよう

この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2024年1月18日配信の書き起こしです。

読んでみよう

にゃおのリテラシーを考えるラジオ

読書と編集の千葉直樹です。

このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書きそろばんを中心に様々な話をしています。

今回のタイトルは 、

【Ado】Adoが広げてくれた世界

というものです。

Adoについていきます!

木曜日はAdoについていきますの日です。

Adoを追いかける

相変わらず毎日Ado漬けといっていい感じで過ごしています。

YouTubeは何かを再生して放っておくといつの間にかAdoの歌が流れていますし、月曜深夜のAdoのオールナイトニッポンも、さすがにリアタというわけにはいきませんが、翌日には必ず聴いているという感じ。

XAdoのアカウントには通知が設定してあるので、何かあったらどこにいてもAppleWatchに通知が上がるし、Facebookもチェックしていたりして。

ちょっとやばい感じになっているでしょうかね^^;

それなりの年齢になったわたくしですが、こうやって夢中になれるものがあるというのはとても良いことではないかと思っています。

さて、今日もなぜAdoが好きなのかという話をします。

先週はAdoのポリシーに惹かれるものがあるという話をしました。

自分のやりたいと思っていることをきちんと言葉に出来る人はすごいですよね。

さらに、それを現実のものとするためにはたくさんの人の協力が必要なわけですけど、彼女はそれを常に意識しながら先頭に立つということをやっている。

自分のやりたいことは自分でやらないと実現できないということをちゃんとわかっている。

こんな人には憧れずにはいられないじゃないですか。

これがAdoを好きになった一番の理由なのですが、これはどちらかというと受動的な理由と言えるかもしれません。

もう一つの理由は、Adoによって自分が変わったということです。

わたくしは音楽好きで、割と広いジャンルの音楽を聴いていると思っていましたが、まあそれでもあえて選んで聴いてはいない音楽は無限にあるわけですよね。

その中には好きとか嫌いとか言う前にまだ出会っていない音楽もたくさんあるわけです。

Adoの歌を聞き始めたら、今まで聴かなかったアーティストや音楽ジャンルに触れることになって、その良さに気づくことになったのです。

椎名林檎に出会う

例えば椎名林檎さん。

ビッグネームですから、もちろんわたくしも名前は知っていましたが、どんな楽曲があるのかはほとんど知りませんでした。

なんとなく聴いたことがある曲があるなぁというくらい。

今は好きな曲がたくさんあって、居間ののテレビに流しっぱなしにすることもあります。

かなりライトではありますがファンになったなっていう感じです。

そのきっかけはAdoがカバーした罪と罰でした。

のっけから「待って待って。もう1回最初から聞き直させて!」って思いました。

がっつり重ためのロックにはまったのは初めてかもしれません。

凛として時雨にハマる

それから凛として時雨

これはAdounravelから入りました。

今は凛として時雨の曲をヘッドホンに流して、体を揺すりながら仕事をするようになりました。

東京喰種を見る

unravelはもう一つ広げたものがあります。

この曲をオープニングに使った東京喰種を見たことです。

正直、この手のいわゆるグロ耐性が必要なアニメ作品は見てきませんでした。

でもunravelを聞いてその世界観を知りたくなって、東京喰種を見始めました。

やっぱり見ないとわからないなと思うようになって、今までよりもずっと広いジャンルのアニメを見るようになりました。

英語を聴きはじめる

もっと変わったことがあります。

Adoの歌にリアクションする海外勢の動画を見るようになって、外国語に興味を持ち始めました。

意味がわからなくてもいいから英語を聞き流すようになって、少しずつ英語が聞き取れるようになってきました。

好きなYouTuberができると、そこからまた新しいアーティストや音楽などのジャンルに広がっていきます。

英語以外の外国語を聴いてみる

今は英語以外の外国語も聞くようになりました。

話していることはわからないけど面白いのです。

歌い手Adoが伝えたいこと

新しいものを見つけるというのは、楽しいというか嬉しいというか幸せです。

こんなふうに新しいものを見つけ楽しむことができるのは、Ado歌い手として、自分が好きな音楽を、

「これすごいんだよ」

「いい音楽なんだよ」

「こんなにすごいアーティストがいるんだよ」

とまっすぐに伝えようとしているからではないでしょうか。

Adoについていくということはそういうことだなと思います。

Adoはわたくしの世界をどんどん広げてくれるのです。

だからAdoが好きだし特別なのです。

Adoを聴いてください。

YouTubeで動画を見てください。

もし好きな曲があったら、それは誰が作ったのか確認してみてください。

作った人のコンテンツにアクセスしてください。

いつの間にか自分の世界が広がっていることに気づくでしょう。

気づいたら好きだってことを語ってみてくださいね。

好きになったっていうコメントをお待ちしています。

今回は、Adoが広げてくれた世界という話をしました。

今日はここまで。

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noteのコメントだけでなく、LISTENでコメントをいただけると嬉しいです。

配信の中でお返事をしたいと思っています。

おわりに

読書と編集では IT を特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。

ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。

詳しい内容については、概要欄のリンクから、または「読書と編集」と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。

概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。

この配信の書き起こしをnoteで連載しています。

今日もワクワクする日でありますように。

千葉直樹でした。

ではまた。

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