見出し画像

病院ばっかり、うそばっかり(1週間の記録)

一週間に2度、救急搬送

怒涛の1週間だった。
 この書き出しではじめるのは、2回目。うんざり。けど、人間の記憶は曖昧なので、忘れないうちに書いておく。記録を取っておく。

2022年3月25日(金曜日)
 朝、父の介護のため、いつものように実家に行くと、母がでうずくまっていて、救急車をよんでほしいと。救急隊員が臍ヘルニアを診てもらっていて、痛みが来たらすぐ来るよう言われていた高松病院へ連絡してくれたが、受け入れを断られたので、次に連絡し受け入れ可能な県立病院に搬送された。CTで大腸がはれている、血液検査で炎症有りとのこと。県立病院から高松病院へ電話連絡してくれたら、受け入れ可能となり、主人の車で高松病院に行き、受診後、入院となった。
 素朴な疑問・・・救急隊員は断られ、県立病院からの連絡だと受け入れしてくれるのは、なぜか?

臍ヘルニア


2022年3月28日(月曜日)
 高松病院の内科のDrから私の携帯に連絡があり、今回の炎症は、臍ヘルニアが影響していると思われる。一旦退院し、4月1日(金曜日)に娘さんも一緒に内科受診し、その後、外科も受診し手術に関して話を一緒に聞いて欲しいとのこと。
 夜、仕事帰りの主人に高松病院までいってもらいい、母退院となった。

2022年4月1日(金曜日)
 父の見守りをいとこに頼み、母とともに高松病院へ。内科のDrが県立病院でとったCTの画像を見せてくれ、大腸がへそに入った時に痛みが来て、その後へそからは出ているが、腫れて炎症をおこしている。臍ヘルニアの手術をしたほうが、今後、痛みを繰り返さないだろうとの説明で、手術することにした。母は、しぶしぶ了解した。内科のDrからは、「前回受診した時に診てもらっている、外科のえらーい先生が手術の説明をしてくれるので、聞いて帰ってください」と。

 外科の前で待っていたが、なかなか呼ばれず、呼ばれたと思ったら、前回とは違う医師の部屋へ。そして、その医師は、電子カルテの入力の度に、看護師に質問しており、いかにも、今日初めて電子カルテ入力しますといった様子。全てのことが看護師主導で成り立っていた。

 

4月1日、新人さんデビュー


 そう、この日、4月1日。新人さんデビューに当たってしまい、残念。
何が、えらーい先生だ・・・

 まあ、臍ヘルニアの手術ぐらい、新人でもできるやろって、えらーい先生の判断なのか?高齢で喘息持ちで歩きかねてる母の手術、父は自宅介護中、看取り中で、心配なのに、なんだか、余計心配になった。

 次回は、2022年4月7日(木曜日)、胃カメラ検査。喘息の発作が出ずに、うまく検査できることを祈るしかない。

 

看取り中


 私は父の介護をし、母の通院は主人に頼んでいるが、主人の怒りがピークに達していて、私が怒られるばかり。精神的なストレスがピーク。

 最近、短時間だけ行った、空港公園での写真。飛行機のように、病院通い、ストレスも、どこかに飛んでいって欲しい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?