#1 それは突然降りてきた
その日は、前日取りに行くの忘れていた近所の調剤薬局に、薬を取りに行く途中だった。ご近所の御贔屓カフェの前を通り過ぎようとしたら、仲良くしている店主に「ちょっとちょっと」と呼び止められた。
理由は、ワタシに関するプライベートな情報を彼が入手したので私に教えるためだった。(この話の内容は込み入ってるので、ここでは割愛)
店先にいた店主が中に招き入れて話した内容は、ある、あきれ返る出来事であった。正直なところ知りたくないこと。
ワタシは今、それどころでなくて、無職だから早く職を見つけて、住む場所を確保するなど、生きていく最低限のことで精いっぱいな状態なのよ。
そんな話までしてしまったら、店主が「うちの店のコーヒー売ってみる気ある?」と何気なく話してきた。
以前にもその話は出てたことあったけど、いつも忙しそうなので、そんなに真剣な話ではないのかな?と立ち消えになっていたので、この日の本気度も良く分からなかった。
でも、ワタシの方は、お店に通って店主から商品の話をいつも世間話で聞いていたからなのか? 以前に、何となく私だったらこういうアプローチで販売するのがいいかなーと考える期間があったためなのか?分からないけど、その日の会話のやり取りで、具体的に取りかかるのに丁度良いタイミングな気がした。
何より、ワタシは収入を何とかして作り出さないといけないのだ!
もうひと搾り考えたら、閃いた!
それは、ワタシの心の奥深くで、ずっとやりたかったことを重ねられる!
しかし、全部が未だ妄想段階。どの手順も確証がないものばかり・・・。
準備資金もいる。
この日の感情がネガティブな気持ちと憤りから始まったので、余計にアクセル踏んでしまったのかもしれない。
しかし、やれるかどうか、とことんまで確認しよう!と、今回はエンジンかかったワタシ。
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