貯金残高、十数万円で上京してみた。② 【家探し編】

前回書いた通り、約12万円で都内に住む方法を教えちゃいます。

答えは、シェアハウス　です。

今まで実家でぬくぬく暮らしていた人間が、赤の他人と共同生活できるのかって疑問が浮かぶと思うんですが、「一人暮らしするお金がない」、「働き口もない」、「東京でなんとしでも生きなきゃ」って状況になると、すんなり現実を受け止めて、比較的安価で済むシェアハウスに住むしかないってなるものです。(個人差はあります)

因みにシェアハウスの良いところは、全部込み込みで安ければ10万円で即都会生活がスタートできちゃうところなんですよね。家具も家電も付いてるし、シェアハウスにもよって全部付いてることもありますが掛け布団と枕さえあれば、鞄一つで住めちゃうんです！

シェアハウスには色々な種類があって、

ドミトリー型、ソーシャル型、コスパ型、ゼロコミュニティ型、目的別型などがあるそうです。

こちらのサイトに詳しく書いてあったので、種類が気になる方はぜひ見てみてください〜！

シェアハウスってどんな暮らし？規模別のメリット・デメリットをご案内

この中で一番安く住めるのはドミトリータイプのシェアハウスです。一部屋に二段ベッドが何個かあるタイプで、大部屋にみんなで住むので防犯面が気になるところですが、その分圧倒的に安いです！

最近ではビジネスホテルをリノベーションしたシェアハウスもあるので、料金価格が普通のシェアハウスより少し高めですが、何があっても完全個室が良い、女性限定が良い方にはお勧めです！お金があれば完全にこのシェアハウスに住んでましたね…。

そんな私はゼロコミュニティに型の物件を4件ほど内覧させてもらいました。

次の記事では内覧したシェアハウスがどんな家だったのか、シェアハウスの内覧時の独自のポイントを書いていければと思います！

家探し編なのにシェアハウスの紹介で終わってしまいました…。