Yota

夜更かし苦手。登山好き。

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最近の記事

3日目 「かわいそうに」という言葉の暴力性について

最近、言葉遣いに対して、常々気をつけないとと考えることが多い。 前に上から目線になってしまうという記事を書いたが、 僕が発した言葉が、上司に対してこちら側の本意とは違って伝わってしまうということがあった。 そういえば、大学の時からソーシャル界隈でよく「かわいそう」という言葉や、それに類するような表情や表現を見てきた。なんだかその度にイワカン。。 それでも、たしかに僕が高校生の頃国際協力に興味を持ったきっかけは、一言で言えば「かわいそう」という言葉で飾れる感情ではあった。

    • なんだろう?疲れた。

      今日は、自分の仕事が営業であることが決まって、なんだか今までやってこなかった、スキル系ではなく肉体系の方面に仕事が進みそうです。 なんだろう。野菜が好きで、入ったはずだけど、少しモヤモヤしてる。この小さな会社で、結局営業をして、飛び込みをして、、この札幌の会社じゃないとできぬことなのだろうか? すごく今頭の中がモヤモヤ。雑記になってしまいましたが、明日行けば一旦お休み!しっかり思考整理して週明けに臨もうと思います! なんだろ?これ笑 すみません。日記です。笑

      • 中から目線

        最近思い悩んでいた。 新卒で札幌の八百屋で経営について学ぼうとも楽毎日。 今日は、日々の仕事やビジネスに向き合う姿勢として、上から目線ではなく中から目線ということを学びました。 ぼくは、ビジネススキルやコンサル的戦略に関する本などを大学時代から読んできた。それゆえに、ロジカルさや目的思考、フレームワーク思考などが、業務や対人コミュニーションにおいて、表出することが多々あった。 しかし、それは時に、人へ上から目線だなという印象を与えてしまい、結果的に共に仕事仲間として歩ん

        • 365日note始めてみます。

          なんだろう。 社会人始まって、言葉を大切にしようと思う機会が増えました。 ビジネススキル的なことももちろん大事なんだろうけど、やはり毎日使う言葉は大切にしたい。 自分にも誰かにも、言葉には声をかける対象がいる。その人が傷付かず、スッと心軽くなったりたまにエネルギーが湧いたり、言葉は力を持っている。時に負のエネルギも纏うけど。 そんなこんなで、ゆるく毎日noteを、勝手に密かに始めます。 札幌での2年間、もう一ヶ月経ったけど、これから何があるんだろう?ゆるく始めてみます。

        3日目 「かわいそうに」という言葉の暴力性について

          2024年末のような。

          年末にさしかかり、「この一年は〇〇を頑張った。」「来年は〇〇を頑張りたい」という言葉を散見する。 この言葉に触れると、 言葉の持ち主が、1年間同じ目標を掲げてブラさずに続けてきた(続けようとしている)姿勢を持っていることにとても感服する と同時に、 自分の中の時間感覚と世間の時間のズレを感じ、チューニングされる感覚を持つ。 自分は、この先1年という時間的距離にまだまだ当事者意識が持てていないし、せいぜい3ヶ月くらいのことで目いっぱい。 これから少しずつ時間への当事者性を

          2024年末のような。

          しぜんたい

          とある町の、和菓子屋さんでバイトをした。 「和菓子屋でのバイト」という事実以上に、 「自然体でいろ」という言葉を随所(人)に感じた。 自分の熱情を目の前の現実にぶつけてもがくバイト仲間や、 お店の人の、寂しさを心の奥にしまいながらも現実を楽しもうとする一面、 色々な人の毎日が重なり合う街の風景 この町の、多くのコトやモノが飾らずありのままだった。 今の自分には、すごくキラキラに見えた。 このキラキラを敢えて言葉にしろと言われるなら、 「自然体でいろ」という経験に近い。

          しぜんたい

          休学2社インターン:1ヶ月が過ぎた。

          【先述】この記事は一般的なノウハウ記事ではなく、5年後の著者を読み解くノウハウ記事です。お急ぎ、ご多様の方は恐縮ですが、お時間の無駄となるためお引き取り願いますmm 新潟大学を休学して、今東京で生活をしている。 ・就労支援の某上場企業 ・不動産の4年目ベンチャー でインターンをしている。 今日でちょうど1ヶ月が経過するのにあたり、変化・現況・先のことをまとめようと思った。 変化自分の中で明らかな変化があった。 社員と同等に扱われるため、スキルは当然多く身についた

          休学2社インターン:1ヶ月が過ぎた。

          純粋力

          最近、ノンノンとエッセイを綴る時間が楽しいです。読み手を意識してない点で、PV数とかは気にせんで書きますね。 今日の朝、甲子園の代わりに交流試合が行われるニュースを目にした。月並な感情かもしれないけど、思ったことは 「高校球児たちの純粋に野球に取り組む姿勢は何よりも美しい」 甲子園を目指し、解の見えない努力を日々して、青春の日々を過ごしてきた。そんな最中に、コロナによる甲子園中止。 どれだけ悔しくて、どれだけ無気力感に、どれだけ憤りを覚えたのか。想像できる。 私たち

          純粋力

          感情の段階論

          最近、いろいろ活動している中で、自分の感情が分からないなと感じることが多くなってるな。。 大学の講義とかでも、中にはこれ「面倒やなー、将来役に立つのかよ」と思うけど、「自己成長につながるから!」と自分を鼓舞する気持ちもある。 この例だと、「将来、こういう方向につなげる!」とかそういう主体的に学ぶ姿勢ではなくて、受動的になっているという前提がある。 かといって、主体的になろうとも思えない。 こうやって感情を少しずつ言語化して紐解いていくと、感情には社会に見せる面として階

          感情の段階論