Yota

夜更かし苦手。登山好き。

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夜更かし苦手。登山好き。

最近の記事

2024年末のような。

年末にさしかかり、「この一年は〇〇を頑張った。」「来年は〇〇を頑張りたい」という言葉を散見する。 この言葉に触れると、 言葉の持ち主が、1年間同じ目標を掲げてブラさずに続けてきた(続けようとしている)姿勢を持っていることにとても感服する と同時に、 自分の中の時間感覚と世間の時間のズレを感じ、チューニングされる感覚を持つ。 自分は、この先1年という時間的距離にまだまだ当事者意識が持てていないし、せいぜい3ヶ月くらいのことで目いっぱい。 これから少しずつ時間への当事者性を

    • しぜんたい

      とある町の、和菓子屋さんでバイトをした。 「和菓子屋でのバイト」という事実以上に、 「自然体でいろ」という言葉を随所(人)に感じた。 自分の熱情を目の前の現実にぶつけてもがくバイト仲間や、 お店の人の、寂しさを心の奥にしまいながらも現実を楽しもうとする一面、 色々な人の毎日が重なり合う街の風景 この町の、多くのコトやモノが飾らずありのままだった。 今の自分には、すごくキラキラに見えた。 このキラキラを敢えて言葉にしろと言われるなら、 「自然体でいろ」という経験に近い。

      • 休学2社インターン:1ヶ月が過ぎた。

        【先述】この記事は一般的なノウハウ記事ではなく、5年後の著者を読み解くノウハウ記事です。お急ぎ、ご多様の方は恐縮ですが、お時間の無駄となるためお引き取り願いますmm 新潟大学を休学して、今東京で生活をしている。 ・就労支援の某上場企業 ・不動産の4年目ベンチャー でインターンをしている。 今日でちょうど1ヶ月が経過するのにあたり、変化・現況・先のことをまとめようと思った。 変化自分の中で明らかな変化があった。 社員と同等に扱われるため、スキルは当然多く身についた

        • 純粋力

          最近、ノンノンとエッセイを綴る時間が楽しいです。読み手を意識してない点で、PV数とかは気にせんで書きますね。 今日の朝、甲子園の代わりに交流試合が行われるニュースを目にした。月並な感情かもしれないけど、思ったことは 「高校球児たちの純粋に野球に取り組む姿勢は何よりも美しい」 甲子園を目指し、解の見えない努力を日々して、青春の日々を過ごしてきた。そんな最中に、コロナによる甲子園中止。 どれだけ悔しくて、どれだけ無気力感に、どれだけ憤りを覚えたのか。想像できる。 私たち

        2024年末のような。

          感情の段階論

          最近、いろいろ活動している中で、自分の感情が分からないなと感じることが多くなってるな。。 大学の講義とかでも、中にはこれ「面倒やなー、将来役に立つのかよ」と思うけど、「自己成長につながるから!」と自分を鼓舞する気持ちもある。 この例だと、「将来、こういう方向につなげる!」とかそういう主体的に学ぶ姿勢ではなくて、受動的になっているという前提がある。 かといって、主体的になろうとも思えない。 こうやって感情を少しずつ言語化して紐解いていくと、感情には社会に見せる面として階

          感情の段階論