中から目線

最近思い悩んでいた。
新卒で札幌の八百屋で経営について学ぼうとも楽毎日。

今日は、日々の仕事やビジネスに向き合う姿勢として、上から目線ではなく中から目線ということを学びました。

ぼくは、ビジネススキルやコンサル的戦略に関する本などを大学時代から読んできた。それゆえに、ロジカルさや目的思考、フレームワーク思考などが、業務や対人コミュニーションにおいて、表出することが多々あった。

しかし、それは時に、人へ上から目線だなという印象を与えてしまい、結果的に共に仕事仲間として歩んでいくことが難しくなる局面がある。

つい最近も同期の子に対して強い発言や目的思考のチラつく発言をしてしまい「何様なのか?上から目線になってるぞ」といったフィードバックをもらった。

仕事に対して、正解があって、それを正論としてかざすようなイメージ。
実は正解なんて相対的なものでしかなく、業界によっちゃ正解じゃなかったりもする。

そんなことを最近、ひしひしと学ぶタイミングが多くあった。

そんな中下記の動画で、生命誌研究家の中村佳子氏が「人間は上から目線で生物多様性などと言っているが、本来はその視点ではなく中から目線なんだ」とおっしゃっていた。
https://m.youtube.com/watch?v=NvqTRrxVlB4&t=817s&pp=ygUMWUFNQVAg6Ieq54S2

会社や仕事、この社会も、いろいろな多様性で溢れているという意味で生物界と同じであるし、
上から目線で語る姿勢ではなく、中から目線でビジネスを見ていくことが大切なのかもしれない。

そんな学びが今日はありました。
365日始めますと言って、始められてなかったので今日から綴ってみます。気負わ過ぎず、無理しすぎず。

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