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事業展開は「求められるもの」で

アラフォー上司です

別居生活3日目ですが、いろいろありすぎてさみしいとかは特に感じません。

いや、強がりでなく本当に。

ただ、洗濯物がスッキリ乾くので気持ちいいです。

「次に来るビジネスを予測する」みたいな発想

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私はこれがあまり好きではないんですよね。

もちろん、トレンドを意識するのは大事ななのですが、この視点には多くの場合、欠けているものがあります。

1.誰に提供するのか?

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ペルソナ設定とかいう小難しいワードでなく、誰にこのビジネスで幸せをもたらすのか?という発想です。

2.あなたは何者か?

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それが誰かに求めているとして、なぜあなたがそれをやるのか?という視点です。

かくいう私も

じつは、これができていなかったことを実感しました。

しかも、
自分が思っていたのと逆の角度です。

先日、知人から声がかかりました。

曰く「ZOOMでパワポの使い方講師をしてほしい」と。

ちゃんと習ったこともなければMOSとやらの資格もなく、シロウト同然だと考えていた私は一度は断りましたが、
友人の強い勧めと、「なにごともチャレンジ」という姿勢でその役を申し受けてみました。

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結果としては大成功!

参加者は多くなかったものの、四角形を挿入して色を変えたり、透過性を操作するだけで「おぉー」と言われるのはどこか違和感もありましたが、お金を払って参加している方々なので、サクラではない。はず。

誰が何を求めているのか、自分は何ができるのか

先述の2つの問いの言い換えですが、今回のZOOMセミナーでこれがかなりハラオチしました。

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自分はプロではないから、と引きの姿勢で構えるだけでなく、少しでも自分の持っているものがあって、それを求めている人がいれば自信を持って提供すべきである、ということがわかりました。

野球で言えば「プロ野球選手以外はみんなシロウト」でなく、草野球チームでブイブイいわせて地区大会優勝の立役者になるのだって、素晴らしいことですよね。

あなたには何ができますか?

「どうせ何もできないよ」というネガティブ思考でなく、「これだったら少しは人より得意かも」でいいと思います。

誰がそれを求めていますか?

その答えは知人のなかにあると思います。

日経新聞を読んでも(アラフォー上司のサブアカ「日経浅読み」)、ビジネスセミナーに行っても、頭でっかちの知識で終わると思います。

結局、愛です

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(なんか、毎回そんなこと言ってる気がしてきた。。。)

隣人が、あなたの助けを求めています。

あなたは非力じゃない。あなたの力は誰かの役に立つはずです。

ぜひ、一番近い人から、どうやったら役に立てるのかを考えてみましょう。

コロナでビジネスが上手くいっていないとしたら今こそ、その発想が隣人を、あなたを救うのではないでしょうか。


今日の記事はアラフォー上司が担当しました。
明日は高卒ハタチのターンです。

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