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#非公式
ナゾリプレゼンツ140字リレー小説・第5話【俺の屍を越えていけ】
《中西篤》様よりバトンを受け取りました。ルールにも記載しておりますが、様々な事情で他にバトンをお渡しできそうな方がおられない場合は、主催者であるナゾリにバトンを回してくださっても大丈夫ですよ!
あと、各話のタイトルは自由ですからね! 《#なぞぷれ》と《140字リレー小説》のハッシュタグは忘れずに!
というわけで改めまして、前回は社内で心理戦が勃発したわけですが……
↓以下、第5話
ナゾリプレゼンツ140字リレー小説・第12&13話【お前のせいだ】
↓前回の《中西篤》様によるエピソード↓
『スタジオにお返しする』とのことで、この場は私、ナゾリが預からせていただきます。さて、怪しい爺さんから受け取った謎の道具、どう使いましょうかねぇ……?
↓以下、第12話です。↓
「《電動コ●シ》ねぇ……」
俺はホームレスの爺さんから受け取ったそれを、まじまじと見つめながら駅まで歩いていた。
物騒な名前のわりには、見た目は地味な日本人形みたい
ナゾリプレゼンツ140字リレー小説・第16&17話【スプーンはすくうもの】
↓前回の《スズムラ》様によるエピソード↓
女子高生とぶつかって、そのまま恋愛……などというベタな展開にはならず、怪しい人形はまさかのスプーンになって返ってきました。
さて、このスプーンに全てをすくってもらいましょう。
↓以下、第16話です。↓
かくして俺の手元には、なぜか一本のスプーンが握られた。
最近の若者はこれが等価交換だと思っているのだろうか? まぁそれはさておき。
これ
ナゾリプレゼンツ140字リレー小説・最終第25話【スプーンのせい】
唐突な思いつきで始めてみた、今回の140字リレー小説《なぞぷれ》も、いよいよ最終回!
ということで、今まで《森尾歩》様・《スズムラ》様・《中西篤》様が繋げてくださったバトンを、最後に私《ナゾリ》が受け継ぎ、締めくくらせていただきます。
↓前回の《森尾歩》様によるエピソード↓
↓以下、最終話です。↓
「ただいま!」
「おかえり。ご飯にする? お風呂にする? それとも――」
「カレー