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【夫婦】相手を理解しようとしていますか?

上手くいっていない夫婦は、大抵「相手を理解する」よりも「自分を理解してもらおうとする」ことに力を注いでいます。ですが、それでは相手の心は離れていってしまいます。

相手からすれば、そのつもりがないのに「理解して!」と無理強いされている様なものだからです。人は強要されると、それがどんなに正しいことでも抵抗したくなるからです。

⏬この記事はこんな目的を持つ方を対象にしています。
✓ 家族関係を良いものにしたい
✓ 夫婦関係を見直したい
✓ 夫婦関係を修復したい
✓ 良い夫婦関係を築きたい

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自分と相手のバイオリズムを理解する

まず大前提として、自分に余裕のある時でないと相手を理解すること・理解を示すことは出来ません。その上で、相手が「落ち着いている時」と「ピリピリしている時」とでは、アプローチの方法が違ってきます。

例えば、相手が「落ち着いている時」には、相手の考えを聴きやすいです。「ピリピリしている時」には、相手のペースを尊重することが理解に繋がります。

良かったら以下の例を参考に、ご自分の夫婦ではどうか考えてみてくださいね。

✅自分と配偶者は、どんな時に落ち着いているか?
例えば…
●【自分・配偶者】仕事を終えた夜
●【自分・配偶者】外出している時
●【自分】座っている時
●【配偶者】自分から話しかけてきた時

✅配偶者は、どんな時にピリピリしていているか?
例えば…
●【自分・配偶者】仕事前の朝
●【自分・配偶者】体調不良の時
●【自分・配偶者】環境の変化があった時
●【配偶者】残業が続いている時

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相手を理解するとは?

❶相手のことを相手の目線で再体験する様に聴く
私たちはつい自分の目線で「解釈」し「アドバイスしたり」「裁いたり」します。ですが、これはどれも理解したことにはなりません。相手の状況で相手の性格だったらどの様に感じたのか、想像しながら聴いていくことが理解に繋がります。

無言で寄り添う
相手があまり話すタイプでなかったり、自分のことを語りたがらないこともあると思います。その場合は、態度や声のトーンなどから「相手の背景」を想像して、無言で寄り添う姿勢を模索します。コミュニケーションのうち70~80%は言葉ではない部分だそうです。話してもらえないからと、焦る必要はないのですね!

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まとめ

今回は夫婦関係において、相手を理解しようとすることの大切さを書きました。相手への理解が進んでくると、自然に相手の痒い所に手が届く様になってきます。そうすると相手もあなたに歩み寄りたくなってくるものです。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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