男はギャップ!藤井聡太新棋聖がカッコ良すぎる件
昨日は藤井七段、凄かったですね!17歳での快挙&タイトル獲得、心よりお祝い申し上げます!!そして大変不謹慎ながら、将棋はさておき藤井さんのこと男として「カッコいいわ〜!」と思ってしまった自分がいました。というわけで、本日は「男はギャップ」というテーマで語りたいと思います。
ギャップのある男が魅力的に見える理由
まずは藤井七段(新棋聖と呼ぶと重々しすぎて書きにくいので、僭越ながらここでは七段と呼ばせていただきます)。息子ほど歳の離れたこの天才少年を見て、『かっこいぃ〜♡』と感じてしまった理由を挙げます。
ライブドアニュースより引用
■大前提
・17歳の高校生
・見た目はソフトで優しそう
・絶対いい人
■ギャップ
・百戦錬磨の大人顔負けの勝負師
・超攻撃的で負けず嫌い
・ただのいい人じゃなくて、己の道を突き進む意思の強さ、動じない精神
対局中はあの前髪の奥から鋭い目線で相手の顔を伺ったり、ギラリと眼光鋭く勝負を仕掛ける強気の藤井七段ですが、笑うと無邪気で可愛い顔されてるんですよね。そして将棋強いけど乗り鉄とか。これですよ、このギャップ!
ちなみにもうお一方、ギャップで人気のあの男をご紹介します。
Numberより引用
そう、あの「笑わない男」ラグビー日本代表の稲垣啓太選手です。今やTVやCMでも引っ張りだこの稲垣さんもギャップ人(びと)の代表選手でしょう。
■大前提
・ラグビーめっちゃ強い(プレイも激しい)
・ガタイがいい、イカつい、顔怖い(怒ってる??)
・超真面目でストイック(厳しそう)
■ギャップ
・笑わないけど面白いこと言う、トークも冴えてバラエティ向き
・真面目な解説なども上手で、とにかく分かりやすい&頭の回転が早い
・オシャレに気を遣っている、女性にも優しいジェントルマン
この大きなギャップが稲垣さんの大きな魅力の一つでもあります。藤井七段と全然タイプは違いますが、ギャップ度合いは似ているんですね。
意外な一面は誰にでもある
ここまで顕著なギャップはないかもしれませんが、誰にでも「意外な一面」はあるものです。プラスに働くギャップの例として
・堅物に見られがちだけど、実はお茶目
・遊んでそうに見られるけど、実は誠実
・おバカキャラかと思ったら、実は頭が良かった
などが挙げられます。こんなプラスに働くギャップは、どんどんアピールするといいでしょう。でもこれとは反対に、コンプレックスと思っていることが実はその人をよく見せてくれるギャップもあります。
・何でもパーフェクトかと思ったけど、実は運動神経が悪すぎた
・仕事バリバリで人前で話すのも上手いのに、カラオケが激下手だった
・スーツはカッコいいのに、実は私服がダサかった
こんな一見残念なギャップでも、案外弱みを見せられると可愛く見えちゃったりするんですよね。完璧な人より少しとぼけたところがあったり、隙のある人の方が、人間味が溢れていていいな〜と思うわけです。
ですから自分のギャップを認識し「意外な一面」を上手に演出していくことで、肩肘貼らずにあなたの魅力を最大限に生かすことができるのです。
藤井七段の今後に期待
話は逸れましたが、藤井七段。これから将来が楽しみですね!どんな大人になっていくのでしょうか。個人的には髪型をオールバックにして、文豪っぽい丸メガネか黒縁メガネをかけてみて欲しいですね(将棋関係ない笑)。
ちなみに次の対局は明日18日、「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦」菅井竜也八段との戦いです。ちなみに翌19日は18歳のお誕生日なので、明日は17歳最後の試合ですね。過密スケジュールですが、頑張ってください!
今日もここまでお読みいただきありがとうございました。スキ&コメントもお待ちしております!
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