元芸人の僕がNAVICUSでみつけた”人”

みなさんこんにちは株式会社NAVICUSのしんぷると申します。
僕は半年前にNAVICUSに入社して主にSNSマーケティングを中心に、企業のSNSをご支援させていただいている新米マーケターです！

そんな僕ですが実は大学卒業してから6年間お笑い芸人をしていた経歴があります。
かなり異色な経歴ですが、今回は元芸人の僕がなぜNAVICUSを選び何を感じたのかを書かせていただきます。
初めてのnote執筆で見てのとおり緊張しておりますが最後まで読んでいただけると幸いです。

NAVICUSに入社するまで

まずはNAVICUSに入社した経緯からお話させてください。
僕は1991年生まれの2022年で31歳になる”しんぷる”と申します。

僕は大学を卒業してプロダクション人力舎というところでピン芸人『しんぷる内藤』として活動していました。
このとき呼ばれていた愛称が今も残り、会社では”しんぷる”と呼ばれています。

芸人の時の話をするとキリがないのでここでは割愛いたしますが、ちょうど30歳を迎えるにあたり芸人を引退しました。
お笑い芸人としてリタイアしましたが、お笑い芸人という売れるために切磋琢磨する仲間たちが集う環境が僕は大好きでした。

僕は初めて社会人になるにあたって、
「仕事のことはよく分からないけれど、また素敵な人間がたくさんいる環境で働けたらいいなぁ」
と今思うとぼんやりと”人”を重視して職探しを始めました。

NAVICUSを初めて見て

しかし今までお笑い芸人しか行っていなかったのもあり、就職活動を行っても書類で落ちる日々・・・

「もしかしたら僕が探していた”人”なんていうものはただの理想で、そもそも転職すらも間違っていたのでは…？」と社会人としてやっていく自信が皆無となってしまった僕ですが、そんな中求人サイトでNAVICUSを発見しました。
SNSは芸人時代に精力的に取り組んでいたこともあり仕事内容にはとても興味が湧いただけではなく、社長のTwitterやメンバーのTwitter、今書いているnoteなどを見てみた感想は純粋に社内の”人が素敵”でした。

「もしかしたらここで働いたら僕も素敵な人間になるかもしれない、いやなりたい！」

この直感はなんとも説明し難いものですが、ビビビッときた僕は気づいたら社長のTwitterのDMに直接面接希望を送っていました。
今思うとかなりヤバいやつですが当時は捨てるものもなかったのでその甲斐あってか無事に入社することが出来ました。

入社してはっきりと分かったNAVICUSの素敵

実際に仲間として加わることが出来て、あのとき感じた”素敵”が何かはっきりと分かりましたので今回はそのことについて詳しく書きたいと思います。

結論として、
1.行動指針を持つ人
2.尊重し合える人
この2点がとても素敵でした。

・行動指針を持つ人

NAVICUSにはPole Starという行動指針があり、その中のひとつにEnd User Firstというものがあります。

「あらゆる意思決定において、社会への貢献を最重視する。」という意味なのですが、わかりやすく言えば「クライアントの先にいる利用者のことを第一に考えよう」ということなのです。
これって至極真っ当なことなのですが、働いている全員がこの指針を持ち続けるのってかなり難しいことだと思っています。

NAVICUSに入社した際に驚いたのは、メンバーの皆が漏れることなくこの意思統一がちゃんと出来ていることでした。
チームが皆同じ目標に向かって歩いているからこそ、困難な状況でも目的を見失わず一緒に歩いていける、それらが実現できる人たちがいる環境ってとっても素敵なことだと思うのです！

・尊重し合える人

NAVICUSはフルリモートでフレックス制というのは他の記事でも書かれているかと思います。よくフルリモートの会社は「コミュニケーションが少なそう」という声を耳にします。
僕も入社前はそこが懸念材料ではあったのですが、実際に入社したらその真逆でした。

実はここに関しても先程のPoleStarが深く関わっており、行動指針の中にTeam Spiritというものがあるためいつでもメンバーはお互いを尊重しチーム全体での成果を発揮できるように努めているのです。
なのでメンバーとの1on1は頻繁に行い、コミュニケーションが活発に行われるようなツールやイベントがたくさんあることでメンバー同士の交流は非常に盛んに行われていると思います。

ここだけの話、コミュニケーションが苦手だからフルリモートが良いという方はNAVICUSにはマッチしないかもしれません。
ただ同じ理念を掲げるメンバーが集い尊重し合っているので凄く強固な繋がりがあるところもとても素敵だなと感じるところです。

長々と書いてきましたが、僕が探していた”人”は間違いなくNAVICUSにいました。

今だとちゃんと言語化できるのですが、芸人の時のお客さんを笑わせたいというEnd User Firstな気持ち。
「売れたい」という同じ目標を持った仲間たちと進む環境。
芸人の時も今と同じことを考えていたんだと気づいたと同時に今はそれ以上に人を尊重し、想うことが出来る環境があることがとても嬉しいのです。

あのとき社長のTwitterにDMを送った自分の選択を褒めたいですし、僕の今年の目標が「導く」なのでこんな素敵なメンバーを導く素敵な人間になれるようにこれからも頑張りたいと思います！！

こちらを読んで会社に興味がある方は是非僕のように直感的に声をかけてみてください！
素敵な人たちが待っています！

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