コロナ自粛で首が疲れてませんか？

緊急事態宣言も明けて、東京では再度アラートという形ではあると思いますが、街には人の活気が少しずつ戻ってきていますね。

めでたしめでたしと行きたいところですが、まだまだ先行きは不安ですね…

そんな中、身体のことが気になってきます。

コロナでの自粛、在宅ワークで首が凝って疲れてはいませんか？？

意外にもコロナ明けのこの時期、そして梅雨入りを控えて気圧の変化が起きてくるこの時期

身体の不調を訴えるということが多くなる時期でもあります。

自粛続きで身体は膠着してしまっていたり、目に見えないところにストレスがかかっていて、身体は知らず知らずのうちに疲れてしまっています。

そんなこんなで今回は”首こり”の原因の元である筋肉をほぐしてしまいましょう！！

先日の全集中の呼吸でも使われていた非常に大事な筋肉つながる筋肉をほぐすのですが

↓ぜひ読んでない方は読んでください

腹圧を高めるのに使う筋肉なんですけど

外腹斜筋
内腹斜筋
腹直筋
腹横筋

といういわゆる腹筋はもちろんのこと下部にある

骨盤底筋群

排尿や排便にも役に立つ筋肉

も使います！

そして忘れがちなのが、

“横隔膜“

これ！！

呼吸する際に使う弁みたいなものの認識が強いかもしれませんが、

横隔膜もしっかりと筋肉なんです！

皆さん大好きハラミは

横隔膜！！

そしてこの横隔膜が硬くなると、、、

美味しくないですよね〜

違うかっ！笑

この横隔膜が実は

首の凝りに非常に大きな影響を与えていたんです！！

横隔膜から出ている神経が首の神経につながっているのです！

スマホっ首になってしまっている
PCの見過ぎで首がこる

このまま放置して動き始めたらとんでもないことになります！

なので首凝りを解消するには横隔膜をほぐしましょう。

イメージはこんな感じです笑

1. 座った姿勢で少し前屈みになります
2. 肋骨とみぞおちに沿わせて片方の手・５本の指を沿わせるような形であてます（指をそのまま入れてしまう方が効果的）
3. 手をあばらの奥に突っ込んだまま呼吸を繰り返します
4. 5秒吸って、5秒吐くを6回ずつ
5. 吐く時に少し奥まで手を突っ込むように入れていく
6. 終わったら反対の手で反対の横隔膜をやっていく

↓は両手でやっていますが、非常に硬いので片手でやって片手で下から支えてあげることをオススメします。

これが終わった後、周りを見渡してみてください！
首が動かしやすくなっていませんか？？

日常的に呼吸する上で、横隔膜は非常に大事なので、ここが凝ってしまうことによってのダメージが大きくあります。

ぜひほぐしてみてくださいね。

noteが少し疎かになっていたので、少しずつ記事紹介して行きたいと思います。

それでは！

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TAKA