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ドイツ オイティン勝手に観光大使 #1

前回までのnoteを読んでいただいた方、ありがとうございます!

まだ読んでないよって方は、少しでも覗いていただければ
嬉しいです^^

さて、私は今、ドイツの Eutin (オイティン) という町で暮らしています。

コロナということもありますが、アジア人、ましてや日本人なんて
全くいません。 
日本人は私だけ。
そこで、私は決めました。
勝手にオイティン観光大使を務めようと!(ほんと勝手)

なんせ私も彼と知り合うまで、ドイツと言えば、
ミュンヘン、ベルリンくらいしかあんまり聞いたことなかったし、
(ハンブルクさえあまりピンとこなかった)
ビール、ソーセージくらいしかイメージなかった(笑)

でも!!!!
ドイツにはこんな小さな町や村がたくさんあって、
魅力も溢れている!っていうことに三週間経って
少しずつネタがたまってきたので皆様にシェアしたいな〜と思いました。

コロナで海外に行けない方には少しでも旅気分を、
今ドイツ、またはヨーロッパに住んでるよって方には旅の参考になれば
私ももっとネタ探しがんばります。

Eutin (オイティン) ってこんなとこ!

スクリーンショット 2021-07-13 8.26.12

↑画像見づらいですね(汗)

Eutin (オイティン) は、ドイツの北に位置しています。
ハンブルクからは、車で高速道路使って1時間15分くらいです。

オイティンは、ドイツ北部のシュレスヴィヒホルシュタイン州に位置する東ホルスタイン郡の県都です。
人口:約17,000人(2015年)
面積: 41.4 km²
(ウィキペディアより引用)

面積が41.4㎢ってどれくらい?って思いますよね。
私は、面積を調べる前は大阪と同じくらいの町なのかなーって
勝手に想像していました。
(ちなみに学生時代、地理は苦手でした)

で、実際、どれくらいなの?って調べると、
日本の県と比較できる県がありませんでした。(オイティン小さっ)

私は大阪出身なので、大阪で検索してみると、

大阪面積:1,899㎢
枚方市面積:65.08㎢

でした。(私は枚方市出身です)

枚方市よりも小さいオイティン。可愛い。

みんなが集まるマーケットプレイス

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オイティンの町の真ん中には、"マーケットプレイス”と呼ばれる
広場があります。
基本、オイティンの町の人たちはここでのんびりしてる気がします。
犬の散歩をしている人やコーヒーを楽しんでる人とか♪

カフェ、雑貨屋さん、スーパー、ドラッグストア、アイスクリーム、
本屋、レストラン、銀行など、
一通りは揃っています。

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↑ こんな可愛い青いポストとかもある

Rose city (バラの町) と呼ばれるオイティン

Eutin (オイティン) は、"Rose city"(バラの町) とも呼ばれるくらい
町のいたるところにバラが咲いています。

2016年には町全体をあげた大規模なFlower Showも開催されていました。

赤、白、黄色、ピンク、薄紫など色もバリエーション豊富で
夏のシーズン(まさに今)はドイツ各地からの観光客で
毎日賑わっています。

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↑ Schloss Eutin の一角

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↑ ただの路地なのにこんなに立派に咲いているバラ

町を歩いているだけでも絵になるオイティン。
カメラ好きにはたまりません。

「可愛い」が止まらない

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↑ 町にある教会

たぶんこれは日本人にしかわからない感覚かもしれませんが、
ヨーロッパの街並みってとにかく映える!

洋画やディズニーランドなどの影響が強いのかもしれませんが、
ただの建物、ただのドアがすでに可愛い。
なんならその辺を歩いているおじいちゃんでさえも
可愛く見える。

外国人から見た日本の街が面白く、写真を撮りたくなるのと一緒。

見慣れていない風景に興奮しちゃうんですよね。

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↑ 猫と赤い車。はい、可愛い。

とりあえず、日本人にはまだまだ聞き慣れない

Eutin (オイティン)


というワードを浸透させて、コロナが終わった頃には
オイティンの町に一人でも多くの日本人が訪れることを祈って
地味に、着実に、オイティンの魅力を記録していきます。

こんなことが知りたい!などあれば、コメント欄にぜひ★


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