【マインド】不要なものを手放せば人生が変わる
抱え込んでいるいらないもの
最近改めて思うのは何かを決断すると言うことは、自分の中の不要なものと決別することということです。
おそらく人と言うものは欲張りで長く生きていれば、たくさんのものを抱え込んで生きていこうとします。
それは形のあるものから形のないものまで様々です。
・クローゼットに溜め込んだもう着ない服
・使わないメイク道具
これも断捨離すると心地よい。
でもそれだけじゃない。
・切れずにいるわずらわしい人間関係
・刷り込まれた価値観や思い込み
・我慢して吐き出せない感情
こういうものでがんじがらめになって、現状に不満を持ちながら「人生ってこんなものか」と生きていく。
それでは、何か人生の重要なことを決断するって難しいのです。
本当にありたい自分でいるために
少し立ち止まり「本当にありたい自分の姿」を想像すると、本当に自分に必要なことや好きなことが見えてきます。
と同時に、不必要なことや嫌いなことも。
これに気づける体感がコーチングなんじゃないかな。
私は離婚した時に「愛情が溢れる人生」を歩むことが譲れない価値観だと気づきました。
だから、その譲れない生き方のために、もう信頼関係が破綻している結婚をどうしても手放す必要があった。
いやもちろん、信頼関係を再構築するために努力しましたし、相談所にいって専門家に相談したりもしました。でも、手を尽くした結果、もうこれ以上無理だ…って悟った瞬間があったんですよね…。
そんな状況で、女子会で夫の悪口を言ってガス抜きをしながらその生活を続けて生きていくなんてしたくないし、そんな人間でいたくなかった。
私の生き方は子どもが見ています。
きっと私が我慢してしまったら子どもも我慢する人生を送ってしまうから、結婚を手放そうと思いました。
仕事もそう。
変わらない古い体制の組織と身を粉にしてはたらくもの同僚が体調不良になっていく状況に不満を言いながら働き続けるなら、公務員という職を手放そうって。
子どもとの時間も、仕事をしている時間もどちらも大切にできる生き方を探そう。
そう思い退職しました。
不要なものを手放せば人生が変わる
手放さずにいる言い訳は山ほど思いつくけれど、シンプルに愚痴を言い続けなければやっていられない状況にいるなら、やっぱり何か不要なものを抱え込んでいるんだと思います。
不要なものを手放すと、本当に必要なことに思考や気力を割くことができます。
本当に必要なことを大切にするためには何をしないかを決めなければなりません。
おそらくそのことに気づいていても辞める勇気が持てない人もたくさんいる。
何かを始めるよりも何かを辞めるということが何倍もエネルギーを使うことがあります。
だけど、嫌なことに気づいて、自分の意思で手放すことができたら本当に人生は変わります。
私もそうだし、周りにいる自分の人生を生きて充実している人はみんなそう。
全ては手放すことから始まると言っても過言ではないくらい、自分にとって真に必要なこと以外を整理していくことはここ数年のテーマです。
「諦める」の語源は「明らかにする」。仏教では、「明らかに極める」=「物事の理(ことわり)をはっきりした上で、その理に合わないことを捨てる」という意味があるそうです。
明らかに極める。
これをやっていくと人間としてレベルアップしていく感覚があります。
1人で立ち向かうのは大変です。
そんな時に信頼できる相談者やコーチングのコーチの助けを借りて欲しいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた!
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