手配手配手配

移住のための準備はいろいろ忙しくやることがあるのですが、、、

謎にヨーロッパ旅行をぶち込んだので、しかも「すべて個人手配の3か国14日間」ということで、旅行手配が大変でした。チケット、チケット、ホテル、チケット、、、これは機会があれば触れますが、ヨーロッパいってよかった。いい思い出になった。

さてさて帰国後に、家財処分をするのですが、何故なら引っ越しでまともに持っていくと、離島までの運賃がはんぱないので。普通の引っ越しとはわけが違うので、大型の家電類は処分することにしました。

有効手段として、メルカリ。行政の粗大ごみ。知り合いにあげる。極力出費のないようにしました。ただし、引っ越し間際まで必要なものは何だろうとか考えるとタイミング難しかったです。

それでも衣類やら雑貨やら食器やら、物は沢山、売るほどあるわけで、総量にしてダンボール40箱ぐらいはありました。

東京から島まで「ゆうパック」で1個1,920円ぐらいだったので、ダンボール送料8万円ぐらい。あとは、手放せなかった大きめの家財などを送ったり、処分費合わせて引っ越し費用15万ぐらいでしょうか。普通に離島へ引っ越せば40万~60万ぐらいになりそうだったので、だいぶ節約できました。

それと、書類手続き関係。

移住という引っ越しの手続き及び、退職による国民健康保険やら年金やらいろいろ大変です。個人型年金の切り替えもしなきゃ・・・。

ほんとうに実感として、移住っていう行為自体がなかなか労力が大変。これは移住したい人は覚悟すべきとして、受け入れ側もよかったら大変な思いしてきたんだと想像してやってください。

こんな感じで、仕事を退職することを決めて、有給消化しながら、移住準備を進めて、ついでにやり残した新婚旅行に行って、あとは親との時間を過ごしながら機が熟すのを待っていた訳です。

徳之島への恩返しとして「何か」します。例えば、地域活性、教育の普及発展、空き家対策改修などなど、何か役に立ちたいです。