できるときに、やるべき。

島から帰って、日常に戻る。職場は出向先から復帰できることになり、一安心。しかし、戻る先は悪名高い営業所だった。なかなかうまくいかないもんだ。

人を大切にしない環境での毎日、そして父の病状の進み具合を見ていて、自分の中で価値観が変化してきた。というか、気づいたという感覚かもしれない。

人生を惰性で過ごしてはいけない。今は今しかない。やれるときにやらないと、やれなくなったときに後悔する。

今、持っているもの、今いる場所に疑問を持ち、一歩踏み出そうと思った。いよいよ島に行こうと思い始めていた。

徳之島への恩返しとして「何か」します。例えば、地域活性、教育の普及発展、空き家対策改修などなど、何か役に立ちたいです。