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10月に出会った本

こんにちは。

あっという間に10月も終わりましたね。

最近は、
何でも自分の気分に合わせるので
一冊ずつ読むというよりも
いろんな本を少しずつ読んだり
するようになりました。

その中でも
読破した3冊をご紹介します。


1. 結局今はどうしたらいいの?を解決


「これってホントにエコなの?」ジョージーナ・ウィルソン=パウエル、東京書籍㈱、2021年

まず初めに、
この本に書かれたすべての意見に
賛成できたわけではないです。

いろいろな研究やデータは
更新されていくわけなので

昨日の正解は今日の正解でなくなるくらい

日々変化していく問題だと思っています。

大切なのは、
今自分が使っているものが
どこからきて手放した後にどうなるのかまで
考えることだと改めて思いました。

特に「グリーンな」キッチンや
ガーデニングあたりの話題が
印象に残りました。

最近、個人的に注目している
「ガラス製品」は
リサイクルされる量より
リサイクルされない量の方が
まだまだ多い状態。

これだけモノで溢れている中で
今度は私がモノを提供する側に
立とうとしています。

そういう時に
当たり前だけど、
プロダクトが作られて
人の手に渡って
手放すまでが
一つに繋がるような
仕組みを作っていけたらと
思いました。

2. 人には言いづらいけど知っておくべきこと


「性のトリセツ」富永 喜代、KADOKAWA、2022年

「痛み」について専門医である
富永先生という方が書かれた本。

本の内容は主に更年期の話や
様々な痛みについて。

まだそんな年齢でないのに
読みたかったのは、
私自身「痛み」の悩みがあったから。

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