見出し画像

♯40 きょうだいとの微妙ーな関係、どうする?

こんにちは♪ 久美です。

Podcastでもお話しさせていただいたように
先日義妹ちゃんの結婚式がありました♪

お兄ちゃん(=夫)は何日も前から
「僭越ながら~」と乾杯のスピーチの練習をし、
私も虫に刺されたり傷を創らないように気をつけていました。
(…え?気をつけたのってソコっ?!(笑))

お兄ちゃんと腕を組んで歩く花嫁さんは
キラキラ可愛くって、
とりわけ私たち親族にとっては感慨深い
幸せな光景でした。


家族って、きょうだいって。
なんて言うのかな。
逃げられない、
目に見えない鎖に繋がれている感じ。

それが仲良しならともかく、
反りが合わない関係性だったとしたら!!

以前Podcastでも取り上げていますが、
親との関係って、どこかのタイミングで
能動的に見直していく必要があると思うんです。

それは関係性の修復が目的ではなく、
自分が生きやすくなるために。

私はここが大きかった!
難攻不落と決めつけていた
モンスターと対峙したことで
生きやすくなったことはもちろん、
ちゃんと自分と向き合う度胸や勇気を
持てたことで
自分に対する信頼感が
格段に増したように思います。

親との関係性に比べて
きょうだいとの関係性って、
自分に対する信頼度の部分が
大きいんじゃないかなぁ。

自分を信じているからこそ
きょうだいとも
きっといつか分かり合えるとか、
幸せを信じているとか。

文子さんもご自身に対する信頼があるからこそ、
お兄様に対しても兄妹の関係性についても
ゆったり信じていられるんでしょうね。

それってきょうだいに限らず、
どんな人間関係でもそうなんでしょうけど、
血縁っていろいろ濃いですから(笑)


今回の番組の感想もお待ちしております♪
どうぞよろしくお願いいたします(^^)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?