見出し画像

婚活で、何も生み出さない交際中の姿勢4選 《参考》

はじめに

思い返すと、我ながらこの状態では何も生み出さないのは当然だったなと思うことがあります。交際中にこのスタイルに陥っている場合は、活動時間を無駄にしてしまうかも…という話です。

例えばこんな状態

「相変わらず好きでも嫌いでもないけど、何回か会ってれば好きになるらしいし次も会っておくか」

これで好きになることは …ありませんでした。前回のデートに比べて自分の気持ちがあがっていなければ、または相手の気持ちに好感が持てていなければ、終了した方がお互いの時間を無駄にしないでしょう。

「好き "なら" もっと好意を示してくんないかな、そうすればこっちも好きになれる "かも" わからないのに」

典型的などっちもやる気がない、どっちも選ばれ待ちパターンです。お互いに条件も人柄も良い人だけれども、内面上これといって合うところがない場合に陥りがちです。何もせずに待つよりも、もっと深く話してみて合うところを探してみると良いでしょう。1回頑張ってみて、それでも見えてくるものがないなら、終了した方がお互いの時間を無駄にしないでしょう。

「何考えてるかわからないな、わからないけどそこが面白いのかもしれない、何考えてるかわからないけど一応交際は重ねているからこれでいいんだろう」

実はよくありません。何を考えているのかわからない人は、感情機能や情緒機能が死んでいて共感力に乏しい可能性、ASDやADHDの可能性があります。共感力がない場合、一緒に暮らしていった時に関係性が拗れやすいため、共感力や思いやりがある人なのかしっかり見極めた方が良いでしょう。もしもその相手を居心地が良いと感じているなら、それを表現していくと良いでしょう。相手が何を考えているかわからない人の場合、関係構築のコントロールはこちらが取るしかないんです。居心地が良いのは、相手が正体不明な点で不思議な魅力を持ちながら、優柔不断でこちらに流されているだけの可能性が高いのです。

「ずっと仲良く出かけているだけで、何も結婚観的な話ができていない」

この場合は、無意識にせよ意図的にせよ婚活ではなく恋活をしている状態なので、レンタル彼女として時間を無駄にしています。どっちも好かれ待ちパターンです。今日は結婚観についての話もしていいですか?など、話を振ってみましょう。結婚観について深ぼってもいいなと思えないなら、終了した方がお互いの時間を無駄にしないでしょう。

気持ちや結婚観について話をせずに、
選ばれ待ちや好きになる待ちをしていても、
何も活路が見えないのです。

さいごに

相談所婚活をしている方の参考になれば嬉しいです🍊

こちらの記事もおすすめです

よろしければサポートをお願いします🤲note内での執筆活動に役立てます。