「依存」の解釈を変換して、セルフケアツールとして定義してみた。
先日Googleの対話型文書生成AIを使って
「依存」についてチャットしてみました。
AIは「依存」は好ましい状態じゃないから、
困っているなら周りに助けを求めなさい、
あなたはひとりじゃない
と励ましてくれました(笑)
あたしの解釈は、
数年前から「必ずしも抜け出さねばならない状況とも言えない」というように
ネガティブなものじゃなくなってます。
むしろ、積極的に依存先を増やそうとすら感じるほどです。
ただし、身を滅ぼさない系に限ります。
例えば。
「推し活」
グッズに散財する可能性はありますが、
大好きなものを持っていることは、
人の強さを引き出すように思います。
例えば。
「運動」
形から入ると初期投資で散財ですが、
身体を動かすことで、
ネガティブな思いが消えることもありますし、
目標を持って打ち込めるようになれば、
いろんな場面で自分の助けになります。
マインドフルネスをご存知でしょうか。
よく「瞑想」と思われているようですが、
瞑想することではなくて、「ただ目の前のことに集中する心の状態」のことを指します。
暮らしの中にあるさまざまな作業をひとつずつ丁寧に集中して行うことは、マインドフルネスの実践そのものです。
ただ目の前のことに集中できることは、幸福感を高めると言われています。
その、目の前の集中できることが、わたしが言いたい「依存先」です。
セルフケアツールとして、依存先にマインドフルになること。
自分の周りにどんなことがあるか、一度考えてみてはいかがでしょうか(^^)
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