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お麩のメーカーがお伝えする鍋に合うお麩
寒くなってきたら鍋!
皆さんは、鍋にお麩は入れますか?
ご家庭によっては、鍋やすき焼きには必ず入れるというところもあると思います。
基本的にはどのお麩でも鍋に合うのですが、よく鍋に使われるお麩をご紹介させて頂きます。
鍋に合うお麩(すき焼き以外)
1.車麩
![](https://assets.st-note.com/img/1703152270177-H54WwRsRjV.jpg?width=800)
北陸地方では、おでんに入れられるお麩ですが鍋でも大活躍します。
鍋の汁を吸ってとても美味しいです!
車麩の使い方・・・
車麩は硬いため水で戻してから食べやすいサイズにカットして鍋に入れてください。
※水で戻すとは、水にお麩を柔らかくなるまで浸して汁物に入れる前に一度絞って入れます。
2.生麩
![](https://assets.st-note.com/img/1702263705508-C8EkWmPd2w.jpg?width=800)
京都では、京料理の定番の生麩。
田楽や天ぷらといった食べ方以外に鍋に入れても美味しいです。
もちもちとした食感を楽しめます!
生麩の使い方・・・
そのまま食べやすいサイズにカットして鍋に入れてください。
すき焼きに合うお麩
1.丁字麩(弊社では長寿麩)
![](https://assets.st-note.com/img/1703152200412-wHPqy8JJWQ.jpg?width=800)
関西で有名なお麩です。すき焼きに入れると、汁を吸ってもちもちした柔らかい食感になります。
丁字麩(長寿麩)の使い方・・・
丁字麩も表面が硬いお麩であるため水で戻してからすき焼きに入れてください。
※水で戻すとは、水にお麩を柔らかくなるまで浸して汁物に入れる前に一度絞って入れます。
2.生麩
鍋に合うお麩(すき焼き以外)でもご紹介した生麩はすき焼きに入れても美味しいです。
3.角麩
![](https://assets.st-note.com/img/1702263862150-qzbLbullPT.jpg?width=800)
東海地区の方はお馴染みの角麩。
煮物で使われることも多いですが、すき焼きに入れても美味しいです。
角麩の使い方・・・
そのまま食べやすいサイズにカットして鍋に入れてください。
角麩は、よく味が染みた方が美味しいので早い段階ですき焼きに入れてください。
少し手間になりますが、入れる前に一度湯通しする味がさらに染み込みやすくなります。
以上、お麩のメーカーがお伝えする鍋におすすめのお麩でした!!
ぜひお試しください!!