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代替療法どうやって使う?

わたしは、病院が苦手です。

いや、病院が怖い。とか、そうゆう話ではなく、鼻水が出ますといえば、鼻水を抑える薬を出され、頭が痛いといえば痛み止めを出される。

なんだか、これを出すから黙ってて!みたいな感じなんですよね。

食を通じて、体のことなどを学び始めると、これってどうして今、わたしの体に起きているんだろうということを考える機会が増えました。

なんだか急にお腹を下した。あれ?もしかしたら、今日食べたあの食べ物が合わなかったのかな?

肌が乾燥し始めた。あれ?最近、ちゃんとオイル摂れてなかったかも!

こんな感じで、症状(=結果)に対して、要因と解決策を考えるようになります。

さて、病院はどうでしょう?

鼻水が出る原因、アレルギーですね~と言われ薬を出される。

じゃあ、薬で止めたらアレルギーは治るの?

いえいえ、一時的な措置にはなりますが、根本治療にはなりません。

本来ならば、アレルギー症状が出ていますね。お食事はどのようなものを摂っていますか?アレルギー症状などを抑制するオメガ3脂肪酸を摂っていきましょう。などと、要因となることや、解決に導く策を提示するべきです。

薬の知識はあっても、栄養学まできちんと学んでいるお医者さんは本当に少ないです。

時には、本当に根本治療を考えて下さるお医者さまもいらっしゃいます。

わたしはお陰様で出産の時に通った産婦人科以外、病院に行った記憶がないくらいここ最近は病院にはお世話になっていません。

風邪や不調が出ないのか。

さすがにわたしも体調を崩すことはあります。

息子から胃腸炎をもれなくもらうこともあります。

でも、結局薬で対処療法されるなら、自分で根本治療をしたいんです(笑)

食を学ぶと、自分の体が整うだけでなく、自分の体の不調の原因も探ることができます。

これってすごいですよね。自分で自分の体を診断して治療できてしまうんですもん。

ただ、食事は即効性という点では効果はありません。

症状が出たことに対して、今後の食事を変えていき、いつの間にかその症状が出ないことに気づく。という感じです。

では、どうしてもつらい時などはどうしているか。

わたしは、熱などの時はほおっておきますが、どうしてもセミナーなどで話す機会があるのに、頭が痛いときなどはホメオパシーのレメディを活用しています。

レメディを本当に簡単に説明すると、毒を毒で制して解決に導いてくれるものです。

分かりやすいレメディで説明すると、ハチに刺されたとき、ハチの毒を薄めて作られたレメディを飲むことでハチ刺されが解決するという感じです。

まぁ一般的なお薬の感覚でお話を聞くとさっぱり意味がわからないですよね(笑)わたしもそうでした。

でも、本当に面白いくらい、あっという間に回復するんです。

あとは、月経前後、ホルモンの乱れと重なって、疲れがたまるとどうしてもイライラしてしまうことがあります。

また、ついつい考え事が重なり、寝る前も頭の中がぐるぐるしてしまうことがあるんです。

こうゆう時はアロマを使います。

アロマは色々試したのですが、個人的にはドテラが使いやすくて、安全性も高くて、お値段は良心的で気に入っています。

アロマは今まであまり取り入れていなかったのですが、育児しながら仕事もしていると、結局自分の時間てなかなか取れなくて。

そうゆう時に香りって、すごく癒しを与えてくれて、一気に気持ちを落ち着かせてくれます。

でも、ホメオパシーもアロマも、結局体が整っていないと、その場しのぎにしかなりません。

普段のお食事を整えながら、こういった代替療法を取り入れて、医者いらずの生活を送れると良いですね☆