自己紹介 part1 | 初めてのnote
初めまして。読んでくださりありがとうございます!!
インディゴです。
初めてのnoteということで、自己紹介させてください!
よろしくお願いします。
1. プロフィール
名前:インディゴ(♀)
年齢:20代前半
職業:大学4年生で、春からは大学院へと進学
専攻内容:学位は工学ですが、内容は医工学
2025年3月、臨床工学技士国家試験予定
MBTI:INFJ
趣味:読書、自然の中でリフレッシュ、サーフィン
2. noteを始めた理由
私がnoteを始める理由は、「物事は何事も伝え方」だと痛感した出来事があったからです。「伝え方」で全ては変わる。心からそう思いました。
だから、noteと向き合うことでうまく言語化をし、思考を整理し、自分と向き合い、またその過程で誰かの心が少しでも軽くなればいいなと思い、初めてみることにしました。
どんなことがあったのか、というと…私の人生にとっては初めての決断と言えることがありました。(書いてみると長くなりました…笑)
現在大学4年生、研究室に配属されたのは大学3年生の頃です。
悩みに悩み抜いて選択した研究室でした。自分がやりたかった研究をさせてもらって、実験をする環境(設備・お金)は整っており感謝しかありませんでした。でも、なぜかずっと心に引っ掛かるものがあり…。そんなモヤモヤを抱えつつ、進路を決める時期に。
私は将来病院で技士として働きたいと考えていますが、就職するまでにまだもう少し幅広い経験をしたい、今の研究をまだ続けたいとの思いから大学院進学を決めました。(両親には感謝しかありません😌)
が、受験した直後に父が癌であることが発覚。
初めて親がいつかいなくなってしまうということを肌で感じました。
その後家族のサポート(父の病院の付き添い)と共同研究の実験、国家試験の模試などタイムリーに色々なことを抱えてしまいました。研究室の先生(以下ボス)に限界であることを伝えれることなく、自分のキャパを超えてしまい、潰れてしまいました。そしてボスとぶつかって…そのまま臨床実習へ(1ヶ月半くらい)。
研究室に配属されてから研究室の狭いコミュニティーしか見てこなかったため、違和感に気づかなかったし蓋をしてきましたが、臨床実習から帰ってくるとその違和感を猛烈に感じるようになり…。
私自身、自分のキャパをわからず、あれもやりたい・これもやりたいとボスに掛け合ってましたが、NOという返事に私は納得することができず…。
ボスの態度もエスカレートしていき、ボスに「相談」をすることができなくなりました。
「このままあと2年間、この先生のもとで大学院生活を送るのか?」をいう大きな疑問を抱き始めたと同時に、私は鬱状態に。スクールカウンセリングにもいきつつ、模試の勉強をこなしつつ、体調は悪化し、精神的にだけではなく肉体的に不調が続きました。
そして数ヶ月に渡り悩んだ末、私は「研究室を変える」という選択をとりました。今までの人生、いろんな辛いことがありました。
中学の部活ではいじめも経験しましたが、先生に励まされ最後までなんとか続けてきました。全てにおいて、自分の中の目標を達成するまで粘って頑張ってきましたが、今回は目標を達成する前に舵を切りました。
研究室を変えるかどうか、その悩んでいることを研究室の先輩に話すことで、研究室内での情報の混乱を招きました。数人の先生に相談したものの、一部の先生には客観的な事実と私の主観的な事実がうまく伝わらず、きついご指摘をいただくことに…。
共同研究を抱えていますが、それも研究室を変更するため手放すことに。
目標に向かって突っ走ってきましたが、それも手放すことに。
ボスにはB4で学会に連れて行ってもらったり、実際に発表したり、共同研究先の先生と議論ができたり、、、スキルとしてたくさんの経験をさせていただき、心から感謝しています。この感謝が伝わっているかどうかは分かりませんが、私としては、心から感謝しています。
今思えば、先生から「NO」と言われた内容は妥当だったと思う部分もあります。人にはキャパがあって、それを自分でうまくコントロールする必要がある、ということをボスは伝えたかったのかな〜と思ってます。研究設備も整えてもらって、物品も買ってもらって、、、実験をする環境はとても整っていたので、恩を仇で返すのか、と言われても仕方がない、と割り切ることしかできませんでした。
私が何がそんなに嫌だったのか、違和感を覚えていたのか。
研究室配属当初から感じていた違和感…それはボスの「伝え方」です。
実験の環境は整っていましたが、大の大人から「機嫌をよんで話しかけてこい」と言われる日々。言ってくれてるだけありがたい、と捉えることもできるのかもしれませんが、私はそういう捉え方は難しかったです。
研究者かもしれないけど、一応大学の教員、つまり教師です。
モノの言い回し、そこから生まれる雰囲気、話し方、全てにおいて「先生」として見れなくなってしまいました。そのため、スキルとしては成長できても、1人の人間として成長できている気はしませんでした。スキルが身についたのなら良いじゃん!と捉えることもできますが、私にはスキルよりも人間性が重要でした。
今回のことで学んだこと、それは人と付き合うには「良い・悪い」といった白黒の話ではなく、グレーで物事を判断する力が必要であること。身を置く「環境」がすごく大事であること。また、舵を切る場合はあらゆるリスクを想定して、慎重に行うこと。そして「捉え方は人それぞれ、モノはいいよう」であることを念頭に、「伝え方」が最も重要であることを感じました。
長々となりましたが、まあざっくりとこんなことがあり…。
すごく辛い決断だったし、たくさん迷惑もかけたけど、人生において必要な経験だったのかな、と感じています。反省はするけど後悔はしない!を胸に、少しずつ前に進んでいけたらと。
また、今回のことを通して、生まれてきてからずっと感じていた、自分って神経質だなー、なんかこれ苦手だなー、家帰ってきたらどっと疲れが出てしまうなーなど、自分と向き合うということを初めてみました。
そこで思ったことは、人よりも神経質だからこそわかること、感受性が豊かだからこそ伝えられることがあるのではないかと思い、noteを初めてみようかな〜と。
3. これからどうしていきたいか
これからどうしたいのか…箇条書きにしてみました。
・1度心と体を崩してしまったからこそ、日々の幸せを見つけながら自分らし
く前を向いて歩んでいきたい。
・大学院での生活を自分と向き合う2年間にしたい。
そのツールの一つとしてnoteを活用したい。
・自分が感じたことや、考えたことを「伝える」ことで、
誰かの心が軽くなれば良いなっ
という感じです!!これくらい「ラフ」に表現をしつつ
「伝え方」を考えれるようになりたいです💭
4. 最後に
初めからこんなに長々と読んでいただき、ありがとうございました!!
投稿は不定期になると思いますが、自分のペースで進めていけたらと…。
そしてよんでくださった方々が感じたこと、共有してもらえると嬉しいです。
これからよろしくお願いいたします。
ちょっとした幸せが今日もありますように🌱
インディゴ