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#あなたに出会えてよかった
若い時期にしか出会えない恩人がいる。
8年前、せっかく20歳になったのに、私には全くお金がなくて若者の特権であるかのような「遊び」をした覚えがほとんどない。
18歳で社会に出てからの5年間がこれまでの人生で1番きつかったし、どう振り返ってもどん底だったと思う。
あんまりいい思い出ではないから、当時のことを思い出したくないのだけれど、とある場所に行った時必ず苦しかった日々が脳裏をよぎる。
ー 変わらない風景はときに残酷だなぁ。
「間」が繋ぐ物語が野球の魅力
野球の間合いはたまらない。
野球の本当の見どころはボールが動いてる時間ではなく、動いてない時間にある。
私はそう思っています。なぜ私がそこまで野球に魅せられてるのか、その偏愛を改めて言葉にしてみました。
両親の話によると小学生に上がる前からおもちゃのバットとボールで遊んでいたそうです。
野球に関する記憶の始まりは小学校1年生からで初めてバッターボックスに立たせてもらった時の事。綺麗な映像とし
オトコ同士の愛は不器用なんだ。
「破天荒」という言葉が似合う男。幸せな男だな〜と思う。それが私の父親です。酒、タバコ、飲み屋通い。手持ちのお金は全て使い果たしてからタクシーに乗り込み帰宅する。そして起こされた誰かが、タクシー代を払う、、、、、、。
私が小学生の頃に父と母は離婚しました。
ですが、数年経ってからある日部活が終わり家に帰ると一回り以上も年のはなれた若くてキレイな女性が自宅にいて、あの人はだれかと父親に尋ねると新し