見出し画像

2020年、ライフストーリー作家としてデビューします。

今年から結婚される方のエピソードなどをお伺いして、小説として一冊の本にする「ライフストーリー作家」の一員として活動することとなりました。小説を書いて人のお役に立てるなんて幸せです。

結婚関連だけではなく、起業秘話や夫婦の馴れ初めなど、人が大切にしている想い出をそっと小説というカタチにのこしていきます。

人の熱い想いにふれる行為。

とても緊張しますが、同時に幸福感でいっぱいです。普段、お伺いできないディープな話しにじんわりと触れることができ、それを大好きな小説として表現し、本にでき、多くの人に喜んでいただけるのですから。

とくに結婚式の待ち時間に読めるようにつくられる、新郎新婦のエピソードが小説化された本は、おふたりの人柄が分かるため、これからどんどんスタンダードになっていく気がします。私も何度か結婚式や二次会に参加したことはありますが、新郎がどんな人か、どのようなところに惹かれてお付き合いされたかなどは、人づてに訊くことがほとんどでした。なかなか、その中心にある「想い」に至るまで知ることは難しいものです。

でも小説ならば、世界観を描きつつも想いに触れることができます。

そのお手伝いができるのです。感謝しかありません!


ライフストーリー作家について

人の想いに触れ、小説として表現し、他の人にも伝えていく。

それが「ライスストーリー作家」の仕事です。

「ライフストーリー作家」は、株式会社ライフストーリーの商標登録。

そのためライフストーリー作家として活動できるのは、株式会社ライフストーリーが認めた作家のみとなります。

ライフストーリー作家の第一人者である築地社長をはじめ、第三者(校正など)が一丸となり、クオリティチェックを行い最終納品となります。私が個人で行っていることではないので安心です。

というのも、やはりどうしても個人ではキャパの問題があります。とくに小説の場合は、第三者の目は不可欠です。

その点、このサービスは法人化されているため、ノウハウもしっかりしていますし、クオリティチェックも行われるので作家としても安心感があります。

私は正直、「ライフストーリー作家」とは何だろう? と疑問に思い、アクションを起こした昨年の自分を褒めてあげたいと思っています(笑)。

ということで、このサービスについて書き出すととまらなくなりそうなので……。

ライフストーリー作家は主にどんなことができるのか、まとめておこうとおもいます。(もちろんこの仕事の可能性は無限大です。以下の他にも、いろいろなことができるでしょう!)

●結婚式で感謝を込めて

結婚式の合間に読める本として、披露宴で配られる新郎新婦の馴れ初めなどが書かれた本。おふたりの人柄が分かるため、とても好評なサービス。

●愛する人へのプレゼントとして

「恋人・夫婦間でのプレゼントに、いつもとは違うものを考えている」。そのような、やさしい気持ちに応えることも可能。パートナーが、今まで言葉にしてくれなかった想いを本としてのこしてくれるなんて、私ならきっと泣いてしまいそう……。

子どもができた時に、その記念としてのこしても良さそうですね。

●起業の熱い想いをカタチに

起業や社員、事業への想いを伺い、それを小説化することも可能です。社長がどのような気持ちで事業を行っているかなどを周知できます。

熱い想いは、人に伝わるもの。

社員やステークホルダーにも社長の想いが浸透すれば、より良いつながりが生まれる気がします。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?