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駐車場をDIYしたことからの学び

前回の記事で
駐車場を作ったことを
記事にした。


今日は約束通り
この経験から私が
学んだことを
シェアしてみるね。

中でも
大きな学びを
6つピックアップしたよ。

1つ目の学びは
「Seeing is believing!」

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経験に勝る学びはない。

私って
どんなに人が
親身になって
アドバイスくれても
自分で実際に経験しないと
腑に落ちないタイプ。

何度も同じミスを繰り返して
痛い目にあってやっと学べる。

どんな経験も学びになる。

新しい経験は
新しい物の見方や
考え方を与えてくれる。

クリック1つで色んなモノが
手に入っちゃう便利な社会に
生きているからこそ

たま〜に
面倒なこととか
思う通りにいかないこと
を経験するのも
感性を磨くために
必要だと感じた。

その上
私は教える仕事をしてるから
「わからな〜い」とか
「できな〜い」とか
「情けな〜い」
って感じるような
自分が「初心者」になる
経験をすることも大切なの。

上から目線ではなく
生徒に寄り添いたいからね。

今の時代
動画とか本とかで
色んなことが
簡単に学べるように
なったけれど

1番効果的な学習法は
自分の手足を使って
実際に経験するコトだって
再確信したわ。

2つ目は
「Move your body!」

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たまには肉体労働も
悪くない。

だって
ご飯がよりおいしくなるし
夜はよく眠れるし

今している作業に
必死になるから
自然に自分の意識は
「今ここ」に集中する。

人って
いつも何かと悩みが
あるもんだけど
肉体労働してると
そんなことも考えてられない。

私たち現代人は
頭でっかちになってるから
もっと身体を動かした方が
バランスがイイんだって
気づいた。

もちろんずっと
毎日続けての肉体労働は
私はきっと無理なんだけどね。


3つ目は
「We are all diamonds waiting to be polished!」

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ちょっと工夫して
手をかけていくと
どんなモノもどんな人も
ダイアモンドのように光り輝く。

みんなそれぞれ
ステキな可能性を
秘めている。

まぁ〜
それと同時に
ダメな部分も
みんな持ってるけどね。

プロジェクトを始める前
この土地だって何年も
草ボウボウの空き地だった。

私の住んでる街だって
高齢化や人口減少が進む
ダサい田舎だと
一般には思われている。

でも視点を変えると
渋滞もなくて
自然が多くて
首都圏や空港への
アクセスが良くて
何でも便利に手に入る
住みやすい街にもなる。

他の人が気づいていない
特別な魅力を
見つけて輝かせる。

そんなプロセスが
私はスキなんだな
ってわかった。


4つ目は
「Listen to your body!」

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これは私が
ヨガレッスンで
よく言っている言葉。

人って
疲れてくると
許容範囲が縮まって
色んなコトが
許せなくなってくる。

私も夫も疲れてきたら
それに正比例して
ピリピリしてくるのが
顕著に感じられた。

昔の私だったら
疲れてても
自分に鞭打って
無理してやり続けて
ドカーンと大爆発してた。

今回は自分の身体の声に
耳を澄ませて
疲れてきたら
無理しないで
休むようにしてた。

だから
ピークに大変な時も
夫とケンカにならんかった。

成長してるのよ。

5つ目は
「Creative process is fun!」

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創作って楽しい!

普段は私は
絵も描かないし
音楽も作らないし
手芸もしないし
料理もあまりしない。

唯一する創作といえば
ヨガと英語のレッスンを
考えることと
ここで自分の思いを
綴ることぐらい。

駐車場のDIYは
アイデアを形にする過程が
身体で感じられるから
楽しくて心が踊った。

私の子ども英語レッスンでも
工作や実験や料理などの
「ものづくり」をよくする。

駐車場のDIYしながら
私の生徒たちは
どんな気持ちで
創作してるのかなぁ
って感じてみてた。

そして
創作が楽しくできるには
いくつか条件があるかも
しれないって思ったりしてた。

例えば
① 時間に余裕がある。

② 選択肢が色々あって
やりたい方法やレベルが選べる。

③ 簡単すぎず難しすぎず
それなりに自分が満足できる
完成作ができる。


みたいな感じ。

その辺も気をつけよっと。

6つ目は
「Mistakes are necessary part of learning!」

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何かを始めると
最初はヘボいから
全然うまくできない。

何かわからなかったり
間違えたり
効率が悪かったりする。

「3日で
理想の身体になる!」
とか

「聞くだけで
英語がペラペラになる!」
とか

そういう本とか動画とか
よく巷であるけど

自分のモノになる深い学びは
他の人に答えを
教えてもらうんじゃなくて
自分で時間をかけて
探していくモノだと
私は思ってる。

そう信じてると
間違えるコトが
怖くなくなってくる。

かえって
カッコよく見えてくる。

間違えることで
話題も増える。

色んなことを
経験してきた人って
話が面白いと思わない?

特に失敗談ほど
人の関心を
釘づけにするモノはないかも。

今まで経験ないコトに
チャレンジすると
色々学べるし
次の挑戦への自信もつく。

私たちね〜
古民家に住んでるから
これからも家の修理が
たくさん必要になる。

このプロジェクトを
完成させたおかげで
小さな修理だったら
自分たちでやっていけそうだ
という自信にもなった。


〜〜

こんな感じだよ。

ざっと書いても
6つもあった学び。

それぞれの学びの
英語の頭文字をとると
「S M W L C M」


へ? 何それ??

そだよ〜
全く意味ないよ。

これから
Alphabetについての
英語レッスンをするために
無理矢理こじつけてみた。


〜〜

英語のAlphabetには
名前と音がある。

Alphabetの名前
ABCの歌で歌われる
1つ1つの文字の名前。


Alphabetの音
「A」だったら
「ア」「エ」
真ん中ぐらいの
「ae」って書かれるヤツ。

英語を読むには
「Phonics」って
言われたりする
Alphabetの音の方が
大事って言われる。

でもAlphabetの名前も
日常会話で結構使うのさ。

特に名前とかの
スペルを教える時に
Alphabetの名前を1文字ずつ
言わなきゃならない。

そして
「B」「D」「P」「T」みたいに
発音が似てるのが多いから
なかなか通じないの〜!

対面だったら
ジェスチャーとか
筆記したりして
伝えられるけど
電話だったらそれも無理。

だから普段は
あんまり発音に
うるさくない私も
これは必要だから伝えてる。

「A」「C」「L」「N」「T」
が意外とできてない人が多い。

「A」「エー」って
伸ばさずに「エイ」だよ。

「C」「シー」じゃなくて
「スィー」って感じ。

「L」「エル」じゃなくて
舌先を前歯の付け根につける。

「N」「エヌ」じゃなくて
同じく舌先を前歯の付け根
つけながら、鼻から音を出す

「T」舌先を前歯の付け根
つけながら、思いっきり
それを押し出して音を出す。

それでも通じない時は
「A for Apple」みたいに
その文字から始まる単語を
後で足すとわかりやすくなる。

私が自分の名前の
スペルを言う時はこうだよ。

C:  C for "Charise."
H:  H for "Hello? Don't you know Charise?"
A:  A for "Are you sure? You don't know Charise?"
R:  R for "Really? You still don't know Charise?"
I:  I for "It's impossible you don't know Charise!"
S:  S for "So, look! I am Charise."
E:  E for "Everyone knows Charise."


もちろんこれはウソだけど
こんな変なこと言う人いたら
楽しそうじゃない?

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