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告知のタイミング大事すぎるらしい

今回のミス

 「日本一モテる体を決めるコンテスト」の告知を友達に対して一人一人にしていたのですが、告知のタイミングがコンテスト当日の約一か月前だったからかなかなか来てくれる人が集まりませんでした。日にちが決まってる系のものを宣伝するときは前々から宣伝した方がいいなと思いました。

告知タイミング遅すぎた

 宣伝するタイミングとして「お客さんになりえる人がいつその日の予定を決めているのか」を把握しなきゃいけないなと学びました。僕の場合は大学生に対して宣伝したのですが、大学生の夏休みの大まかな予定は大体前期の試験前くらいに決まるのでそれまでに宣伝をできてなければいけなかったっぽいです。
実際に僕が宣伝したのは八月の中旬だったのですが、試験前というと7/15~19くらいまでなのでそれまでには周知できていなければいけなかったかなと。

クラファンの支援は「公開してすぐ」と「期限終了まじか」のタイミングの伸び率が高いといわれていますが、同じようなことが宣伝にも言えるのかなと思いました。ですがクラファンでいう「公開してすぐ」に当たるのは、僕が告知し始めてすぐの時間帯ではなくて、来てくれるかもしれない人が予定を立て始めるタイミングなのかなと考えられます。
今回僕が告知したタイミングはクラファンでいう中盤のタイミングだったので伸び率があまり良くなかったのかなと。

今後やるべきこと

このようにクラファンに基づいたピリオダイゼーションで考えるとコンテスト当日から1~2週間前の9月上旬までの期間は地道に参加してくれる人を増やすフェーズとして尽力すべきだと考えられます。
中盤のこのフェーズが終わった後は終盤の追い込みフェーズになるため、駆け込み乗車をしてくれる人達によって伸びが良くなるはずなのでここでは一人一人の深度よりもリーチ数を多くする方法を模索するのが適しているのかなと思いました。


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