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Okonomiyaki


英語にもなってる、お好み焼き。
最近、食べてないな、と思うと急に
食したくなるのが人間。

昔は、「コンビニでお買い物するなんて」「冷凍食品買うなんて」と
申しておったこともあるけれど、
いやいや、なかなか、最近は美味しいんですね。
外食すること思えば・・・というリーズナブルなお値段で。

朝活を細々と続けていまして、職場に早めについて、
隙間時間で、お勉強。

医療に関する記事を英語やスペイン語で読んで、聞いて、気になるところを
ノートに書き写したり、
インバウンド観光に関する記事を英語やスペイン語で読んで、聞いて、気になるところをノートに書き写したり。
最近は、YouTubeなんかで映像と音声で見られるのもとても便利だな、と
思ったり。

英語とスペイン語の全国通訳案内士の資格を持っていても、
今のところ、生業にするまでには至っておらず。
本業の傍ら、「いつか、これだけで生きていけたらなあ」と
時折夢に見るだけ。

とはいえ、放っておくと錆びついてしまうと思い、
勉強だけは細々と。

今日みたいな台風の影響による悪天候の場合、
外国からのお客様をどちらにお連れすれば良いかな、などと想像してみる。


外国人観光客向けのサイトはなかなか勉強になる。
当然、生粋の大阪人の私は知ってることばかり、と思いきや、
意外と知らないスポットとか、グルメとか、体験コースなどが
実は色々あって勉強になる。

そんな中で、「お好み焼き」はさすがに、十分知ってますよ。
とスペイン語圏の皆さんに向けた「お好み焼き」の説明を読んでいると・・・・


Es posible que el okonomiyaki no sea el plato más fotogénico, pero te saciará y te calentará.

「お好み焼きは、めっちゃ映えるってわけとちゃうけど、お腹いっぱいになるし、体もあったまるで」

と書いてある。
そうか、お好み焼きは映えないのか。
大阪人としては、あの見た目が食欲をそそるフォルムと色合いなのに。
確かに、落ち着いて一歩引いて見てみると、
握り寿司のようなカラフルさや繊細さは無いのかも。

「映えないけれど、めちゃ美味しい」というギャップが
外国の皆さんを刺激するのだろうか。

はるばる日本にやってきた外国の皆さんは、大阪を
どんなふうに見てるんだろう、とYouTubeで、
「guía Japón comida」と検索してみると、たくさんヒットする。

https://www.youtube.com/watch?v=UaL1ozRRR9U&t=304s


「ほー、こんなことが面白いんかー」
「わざわざ映像に残すこと?」と面白く拝見。
私たちの日常も、彼女ら彼らにとっては、ワンダーランド。


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