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思い込みで、自分に自信をなくしてしまう、その繰り返しの人生Blues

半年に一度の評価のタイミング。

評価自体はいい結果ではなかったが、
その面談にて、上司からの「期待」を再認識できて、なんか元気が出た。

上司からの期待

1年間でできるようになったことがたくさんあるよ、そしてもっと期待しているよ、という言葉を聞けただけで泣けてくるなんて…
もしかしたら、そろそろ上司に見放されているのではないか、こんな目標を立てているけど全然達成できていないじゃないか、と思われているのかも、と心のどこかで思っていたのかも。

つまり、思い込みから始まった自己嫌悪だった。

嫌われてるかも…
こういう人間だと思われてるかも…
というような、人からの評価の思い込みですね。

だから、自分に対する自信もなくなっていたんだな。(そして、チームにいる意味も失いかけていた)

思い込みによる自己嫌悪

負の感情が湧いているときって根本原因に気付けないもので、思い込みだった、と気づけたときに初めて分かるのですよね…。
本人に確認してないのに、思い込み続けて、それとは別の表面の感情にフォーカスしてしまいがち。

思い込んでるときは、期待に応えるために頑張らなきゃいけない!そういう風に思えない人間なんだと思っていたけど、全然そんなことなかった。
やさぐれてましたね。
ほんとに単純なもので、あぁ、がんばろ。って思えた私がいた。

あーーーーー、人って単純!笑

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ベリーズ工房で、単純すぎなの私…

とはいえ今の仕事を続けるべきか?

単純なのでなんとなーくやる気が戻ってなんとなーく自信が湧いてきた私ですが、
今のところにずっといることが自分の人生にとってベストだとは全然思いません。

上司のために働くわけではないですし、もっと他にやりたいことはあるかな?と考え続けることはやめません。
悩んだ期間は無駄ではなかった。
変化への準備期間な気がする。

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まーちゃん…
モーニング娘。で、人生Blues

なぜ人は同じことを繰り返してしまうのか

さも今回初めて気付いたかのように書いたけれど、
思い込み→落ち込む→思い込みだった!と気づくのは人生において何回目でしょう…。

きっと、根本に、人からの評価を気にしている気持ちが、まだ、あるのでしょう。
大人になってだいぶ消えたと思ったけれど、そんなことないみたい。

それがなければ、
「私評価されてないんだろうなー」
「あー仕事が向いてないかもしれない」
なんていちいち落ち込まないもの。

そんな自分の癖って、
なかなか治らないもの。
だから、受け入れてそれと付き合っていくことが大事そうですね。

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それがAH AH AH 私。
ハロプロオールスターズで、憧れのストレスフリー

自信がある状態が1番健全で、
新しいことにチャレンジしやすくなって、
絶対ハッピーに近づけます。

自分を愛してあげよう。

それでは最後に一曲、モーニング娘。で人生Blues。


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