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カントリーベア・シアターの楽曲

実はディズニーランド大好きなのですが、子供たちも流石に友達と行くのが楽しい年齢になってしまい、無理やりホテル一泊とディズニーチケットをちらつかせて(笑)私に付き合ってもらい遊びに行ってきましたよ。母と次女と私という組み合わせで。母は80歳台なのですが元気に歩き回り100分待ちもなんのそのでした。

そういえば私が子供の頃、新太郎さんが仕事でディズニーのカウントダウンで演奏ということがありました。あれはビッグサンダーマウンテンがまだない頃であのあたりにあったステージの野外で夜中に演奏でしたから相当寒かったのでは、、と思います。

さて、私の娘も「ここにいるとホッとする」というウエスタンランドですが、寒くて疲れた時は1日に何度も「カントリーベア・シアター」に足を運んでおります。久しぶりに会場に足を運んだら前説のお姉さんがすっごく上手でコンサートの司会にスカウトしたいくらいでした!

しかし、お客さんが少ない!他の乗り物に比べたら少ない!などと、見方がすっかり興行の主催者状態で自分で笑ってしまいした。『カントリーベア・シアター』の音楽はカントリーミュージックから日本語の歌詞に変えたものなど季節でちょっとづつ変えています。3パターンあるそうなのですが、私が好きなのは夏のバケーションバージョンです。夏に使われている「Achy Breaky Heart」なのはちょっと最新に入れ替えてもいいのではと思ったりもしますが、それぞれ楽曲は歌い手(熊さん)に合わせたものになっている感じもあります。

今回、私が行った日は通常バージョン。歌声も、日本語でない場合はオリジナルを利用してるのかな。今回調べてわかったのですが、ニュークリスティミンストレルズのランディ・スパークスの曲もありました。(ニュークリスティミンストレルズのバンドのアルバムに、私の父がペダルスチールギター演奏で参加もしてるのでこのバンドはよく聞きますが、調べるまで全然わからなかった!!)『カントリーベア・シアター』の時代設定は西部劇風な景色になってますが、プレスリーの楽曲もあったりするので50年代風の景色で60~70年代前後の曲を使ったショーなのかもしれませんね。(すみません、そんなに詳しく各楽曲は調べてません)ディズニーができた当初からこのシアターは存在する中で中身をあまり変更してない状態ですが、サウンドは少しづつ変化を持たせてもいいのではと今回は感じました。私も知らない世代のクラッシックな曲ばかりですが、実に似通った感じの曲調が続くのでその辺をちょっと変化をもたせたほうが良いのでは、、というのが本音でした。(遊びに行ってるのに仕事的な見方になってて休まってない私)そして娘にも「ママが歌うか、楽曲選曲サポートで仕事したらいいんじゃないの?」と言われたので、オリエンタルランドさん!!ぜひ仕事させてください!!

次回もまたディズニーランドに行ったらきっと足を運ぶことでしょう。今年の4月には開園40周年を迎える東京ディズニーランド、コロナ禍を乗り越えてなんとかショーの人達がまた大勢活躍するようになってほしいです。

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