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なつな
2021年4月6日 21:09
過去に自分で拾い上げられなかった、あえて拾い上げてこなかった足元に淀めいた感情を、ときどき拾い上げようとしていた。何に触れても心の芯が動かず、何にも拾い上げられない、拾い上げられることのないと思っていた心を、感情をヨルシカのn-bunaさんの曲だけが、拾い上げてくれそうだと感じられた。実際に拾い上げられることはできないのだが、拾い上げようとしていたかった、それが生きるということに近しかった