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なつな
2020年11月2日 22:07
"生きているはずだけど、生きてない気がした"ずっと、この感覚が消えなかった。"心の穴"ともいうのだろうか、"見に覚えのない喪失感"といったところだ。確かに存在はしているのだけど、心の中にポッカリと穴が空いている感覚だった。どうしようもない虚しさだった。対処しようとしてもどうにもならない、虚無感だった。この虚無感故にか、子供の頃住んでいた場所(正確には"思い出"ですね)に思いを馳せ