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わたしの好きなもの

今日のnoteはタイトルの通り好きなものについて書くけれど、読んでくれる方が想像するほどおしゃれでもないしエモくもないです。むしろダサいです。そしてとにかく、恥ずかしい…。



わたしは今日、自分がダジャレが好きだということにはじめて気づいた。
きっかけは、ツイッター。インドカレーを一緒に食べようという話になったとき、わたしは少し迷った後、こう返信してしまった。

『カレーならナンでも食べれます』

……。

夕方にリプライを送ったにも関わらず、返信はまだない。きっと彼女は接客業だから忙しいんだ、と自分に言い聞かせている。(どう考えても閉店した時間ではあるけど。)
どんなツイートでもいいね!してくれるフォロワーさんでさえ無言だ。恥ずかしくて正直ツイ消ししたいけどなんとなく消せないんだ。

それはきっと、わたしがダジャレ好きだから。

振り返ってみれば、
『台湾いきたいわん』
『カフェに行かふぇて』
などの言葉がタイムラインや下書きにも並んでいる。『台湾いきたいわん』については2回も呟いている始末だ。潔すぎないか?わたしの辞書に恥じらいという文字はないのだろうか。

これが世にいうおっさん女子ってやつなのかな。ぶってる女子とかじゃなくて本物のやつ。そもそも女子でもない、ただのおっさん、か…。

そういえば昔から、父のいう親父ギャグが大好きだったなあ…。

まあでもね、好きなものは堂々として胸を張っていたらいいと思うの。好きなものは好きって言えばいい、好きだからしょうがない。
そういうことにしておいて。ダジャレ系旅人ってさ、ほら、きっとまだいないジャンルだと思うし。

きっとこのnoteも滑るんだろうな、わかってる。実はカレーならナンでも食べれますに対して返信がないのもなんとなく面白いと思ってしまっている節があるので大丈夫。

でもやっぱ、あれです、いいねしてくれたら嬉しいです。

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世界はそれを愛と呼ぶんだぜ