沖縄から大雪の東京へ

終電のノリで飛行機を乗り過ごしそうになる夢を見て5時前に目覚め、8時ごろ再び寝て、どうにか10時にチェックアウト。

カニの椅子

今日の午後に帰るが、東京はまさかの雪予報。沖縄も雨が降ったり止んだり。隙を見て外に出て、沖縄そばを食べ納め、自分用の食器を物色し、お土産を調達。

飛行機の欠航が危ぶまれたが、幸い飛んだ。発着は1時間遅れ、着陸時はものすごく揺れたけれども、無事到着すれば全て良し。

沖縄は昨日まで半袖日和で、今日も肌寒いとはいえ20℃。一転、東京は1℃。不思議なもので浜松町に出るまではやや暑いくらいだったが、駅からバス停に向かうほんの1分ばかりで凍え切ってしまう。

那覇を飛び立つ時は雪が「シンシン」、羽田空港着陸時は「フワフワ」で、自宅付近では「ドカドカ」。文字通りドカドカ降っており、大雪警報まで出ていた。

傘もなく、向かい風に目も開けられず、バス停に着いた途端おばあさんから「大丈夫？傘ないの？」とご心配いただく。羽田空港からの帰り道、いつもこのバス停でおばあさんから優しくしてもらっている気がする。

バス停での5分ばかりの待ち時間で後頭部に雪が積もり、バスに乗る頃には溶けてびちゃびちゃ。えらいこっちゃ。

郵便受けはパンパンで、取り出したら確定申告関連書類がたくさん。今年もこの季節が来た。

沖縄でいちゃがりがりを買い溜めた。沖縄で一番好きなお菓子なのに、なかなか売っていないいちゃがりがり。那覇空港に売っているところを見つけたので今後は安泰。