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長崎で自宅の食材を調達

夜中に目覚め、あまり寝た気がしないまま朝。きちんと二日酔いで、昨夜の皿うどんにより胃も重い。思っていた通りの朝。

飛行機でスーツケースをしまうのに手こずっていたら、近くの初老男性が手伝ってくれた。悪く言われがちな日本のおじさんだけれども、中には当然良いおじさんもいる。そしてクソジジイにも良い側面があったりもする。大きな主語でおじさんをまとめて悪く言ってはいけないのである。

二日酔いには水分摂取。900mlのイオンウォーターは陸に近づくにつれてどんどん痩せ細っていった。そりゃわたしの頭も痛くなる。

長崎ははっさくが安い。今回の最安値は3個80円。これまでのわたし調べの底値、去年の長崎で遭遇した3個100円を20円下回るお値段。

もともとスーツケースに余裕があり、さらに寝巻きの上下とタオルを捨てたので、できた隙間には嬉々としてはっさくを詰め込んだ。

切り干し大根を3袋と、ミニトマトも2袋買った。お土産というか、ただの食材調達。

長崎は商店街が機能していて、八百屋さんも多い。県産の食材があちこちで売られているのも長崎の好きなところ。

数日前からずっとほんのりおしりが痛い。連日坂や階段を登ったり降りたりした影響と思われる。長崎はヒップアップに最適な地かもしれない。

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