Natsumi_Kodaira(natsu_mi_niflat)

歌うひと、教えるひと、食べるひと、観るひと、働くひと、走るひと…etc. 色んな側面…

Natsumi_Kodaira(natsu_mi_niflat)

歌うひと、教えるひと、食べるひと、観るひと、働くひと、走るひと…etc. 色んな側面を持っている、歌手の卵🥚 (もしかしたらひよこ🐣) 日々のインプットを その場で言葉に残していこうと思い、 note始めました。

最近の記事

異文化交流的な

10年振りにゲレンデに行った。 それも幼い頃、親に連れられて毎年滑りに行っていた白馬五竜。 テクニカルを要するスポーツには、悉く惨敗してきた私が唯一「出来る」と言えるスポーツ、それがスキーだ。(とは言っても、パラレルを習得する前にスクールに参加するのは嫌になり、結果いつまで経ってもなんちゃってパラレルな万年中級者だが) だが今回滑る板は2本ではない。1本だ。 そう、スノボだ。 30過ぎにして初挑戦。 しかも運動センスがないこの私。 (山登りとかマラソンとか、さぞ体育会系と思

    • 山は1人では登れない

      私の趣味の一つに富士登山がある。 趣味:登山ではない。 何故なら、富士山以外の山は登ったことがないから。 そんな私の事を、母はこう呼んだ。 「富士ガール」だと。 富士登山のきっかけは、歌仲間で、現在はKindle出版のプロデュースもしているAさん。彼女の話を始めたら1投稿では収まらないのでまたの機会にするが、その彼女の誘いに軽率に乗り、登山経験0で臨んだ初の富士登山が2016年。 その達成感に魅了され、そこから早6年、コロナ禍を挟み3年ぶり5回目の富士登山に挑戦する事にな

      • 「ゆく春」に寄せて

        「何を寝ぼけた事を、あっという間に梅雨が明けて、もう夏じゃないか」と、思われるかもしれませんが(笑)。 膨大な文章量の記念すべき第一稿(笑)から早1ヶ月。文章を書くには時間も必要ですが、それ以上に必要なのが勢い、と痛感したこの1ヶ月。勢いって中々自分で出そうと思っても出ないもので、何か迸るものが必要なんです。 今日は思うところあり、その勢いが出そうなので書き切ろうと思います。 さて、本タイトルの「ゆく春」とは、今年の短かった実際の春のことではなく、日本歌曲の「ゆく春」のこ

        • 奇跡の人(はじめてのえんげき)

          初めて「演劇」を観に行った。 歌を伴わないストレートプレイ。 今までオペラは数十本観てきたし、ミュージカルや宝塚(ミュージカルの一つとも言えるが)も、自分の専門分野とはジャンルは若干違えど、齧ってきたつもりだが、何となく触れていなかった「演劇」。 観に行ったのは「奇跡の人」という作品。全盲で聾唖の少女ヘレン・ケラーとその家庭教師サリヴァンの話というと聞き馴染みが良いだろうか。 同い年でマルチな才能を持った高畑充希さん。NHKで不定期にやってる「おげんさんといっしょ」とい

          noteといふもの

          嬉しいとき 悲しいとき 寂しいとき 悔しいとき 日々生きていると、 一瞬一瞬で色んな感情を持つ。 この思いを言葉に残したい! と思う時があれば、 こんな思いゴミ箱に捨ててしまえ! と思う時もある。 だが、 往々にしていつの日にか忘れてしまうのは 前者の方ではないか。 人間って不思議なもので、 憎々しい、禍々しい思いの方が、 まざまざと憶えている。 そうだ、忘れたくない思いは 文章に残すことにしよう。 だから、このnoteは半分日記のようなもの。 残りの半分は? その