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アメリカでCGSPを受けてみた

こんにちは。
この記事に興味を持ってくださってありがとうございます。
2週間ほど前まで呟きで毎日一言英語日記を続けていたのですが、最近は怠ってました。
理由はタイトルにもあるように、CGSPという資格を取得するために勉強してました。

CGSPとは。。。
“Certified Guest Service Professional”の略で、接客業においての振る舞いやおもてなし などにおいて資格化されたものです。
これは世界的にも通用する資格だそうで。
アメリカではCGSPを持っていると職種や賃金などの幅がグッと広がるそうです。

CGSPを受けようと思った理由は単純に英語を話せるようになるために少しでも色んな知識を得たかったからです。
あと個人的に日本での接客業って世界的評価が高いイメージがありました。
それは本当に事実なのか?
日本人以外の人たちにとってのおもてなしってどんな事なのか単純に知りたいなと思って受けてみました。

試験を受けるまで週に1回の講義を5回受講しました。
内容としては
その日に学ぶ題材に対して先生が例え話をしてくれて内容をざっくり理解します。
その後一人ずつそのお題に関してのプレゼンを考えてみんなに発表していきます。
発表する事でその題材に対してきちんと理解しているかを再確認する感じでした。

受講してみて自分の見解としては、確かに日本の接客業は世界的にも通用する。なんならトップを争えるレベルだと再確認しました。
日本人以外の接客に対するイメージも根本はほぼ日本と同じ感性であるんだなと思いました。

またCGSPの講義を受けて接客業という職業的な考え方だけではなくて、自分の日常生活する上での出来事にも色々リンクすることがあって、人間的にも勉強になりました。
試験が受かったかどうかは1ヶ月後以降に分かるみたいですが、この講義を受講して、この試験を受けて良かったと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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