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「生姜焼きの素」があれば...! しんどい日も、時間がない日も、大助かりなんです。

しょうがを毎回すりおろすのって大変…。
だから定番なのに、生姜焼きが苦手でした。

|たった3分で!4回分の安心感がうまれた

そこで、まとめてフードプロセッサーにおまかせしちゃうことにしたんです。すると、たった3分で4回分の「生姜焼きの素」ができました。

しょうがをすりおろす手間が減っただけじゃなく、困った時に「そうだ、生姜焼きにしよう…!」って、頼れる安心感までうまれたんです。

調子が悪くてしんどい日も、時間と心の余裕がない時も、冷蔵庫をあければ「生姜焼きの素」がスタンバイしてくれているので、豚肉になじませて焼くだけ…!

では、さっそくレシピを紹介しますね。

◆材料(2人×4回分)

玉ねぎ 1個(200g)
しょうが 1袋(80g)
しょうゆ・酒 各大さじ4
みりん 大さじ2(お好みで)

(2人×1回分)豚こま肉 200g・油 大さじ 1/2

◆作り方

フードプロセッサーに、皮をむいて適当な大きさに切った玉ねぎ1個(200g)としょうが1袋(80g)を入れて、ペースト状になるまで撹拌します。

フープロに頼ればあっという間!

▼もう10年近く愛用している、なくてはならない存在です。

しょうゆ・酒を各大さじ4
甘めが好きな方はみりん大さじ2を入れてよく混ぜれば完成です。
2人×約4回分の量なので、1ヶ月を目安に使い切ってください。

|使い方

豚こま肉200gに大さじ4の「生姜焼きの素」を使います。

全体になじむように混ぜ合わせ、10分以上置きましょう。混ぜてすぐ使うよりも、お肉が柔らかくしっとり仕上がります。

フライパンに油大さじ1/2を入れて中火で熱し、豚肉と汁気も全て加えます。

赤みがなくなるまで炒めたら、火を強めて余分な汁気を飛ばしていきます。

ほとんど汁気がなくなったら完成です。
生姜焼きの素にみりんを入れている場合には、豚肉に少しツヤ感が出るのが完成のサイン。

お好みの野菜を添えて召し上がれ…!

おすすめは、レタスや白菜の千切り。フワッとした食べ心地が好きなんです。マヨネーズを添えるのもアリ。

|ひき肉、レバー、いわし、アラにも。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

実は「生姜焼きの素」は豚こま肉以外にも色々使い方があるので、▼こちらの記事でご紹介しています。

サバ缶カレー、ひき肉、鶏レバー、いわし、ぶりアラなど…!活用盛りだくさんで、4回分があっという間になくなってしまう勢いです。

もし作ってくださる方がいらしゃれば、コメントで教えてもらえたら、とっても励みになります。

発酵調味料・旬ごはんの食材別レシピ索引、作りました。今日のご飯作りにお役立ていただけたら幸いです。

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