お正月じゃなくても、箸休めに作りたい「大根なます」 #5
「身体に優しいごはん」
「家族とわたしの健康・不調改善」
「丁寧に生きる」
「幸せの循環を創る」
「好きを仕事に」
などのキーワードに共感していただける方に喜んでいただきたくて、noteでレシピをお届けしています。
今回は、冬のみずみずしい大根でつくる簡単なますのご紹介です。
お正月に食べるものと違って大根とゆずだけでつくるので、日々の食卓の箸休めにもピッタリの一品。大根の大量消費にもオススメです。
<大根なます>(材料:2人前)
大根(千切り)…200g
塩麹…大根の重さの10%
甘酒…大さじ2〜3(お好みで調整)
酢…大さじ1
ゆず(皮を削いでから、果汁を絞っておく)…適量
<作り方>
①ボウルに大根と塩麹を入れて、よくなじませ、5分ほど置いておく。
②①の水気をしぼって別のボウルに入れる。甘酒・酢・ゆず皮・ゆず果汁を入れて和える。
<ポイント>
・使用するお酢の種類によって酸味の具合が変わるので、甘酒の量を調節してお好みの味付けに仕上げてください。
・冷蔵庫で4〜5日日持ちします。
ちなみに、私はいつも無農薬の大根を買うので、皮も捨てずに千切りにして「切り干し大根」を作ります。カブやにんじんの皮も同じです。
干すと甘みがグッと増すので、切り干し大根の煮物が驚くほど美味しくできるので、こちらも是非作ってみてくださいね。
今回のレシピを作る際に使っている、お酢など「オススメの調味料と材料」という記事で下記のブログで紹介していますので、よかったら合わせてご覧ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?